数秘的な観点から観る「座間市9遺体事件」

本日、9遺体のすべての身元が確認されました。

このブログはすべての事象を数秘的な観点から観るブログです。

今日はこの猟奇的な事件を数秘的な観点から観ていきましょう。

 

白石隆浩容疑者の数秘

ネット検索で出てきた生年月日によると、白石隆浩(しらいしたかひろ)容疑者は、1990年10月9日生まれだそうです。

この生年月日の持ち主が先天的に持っている爆弾数は、です。

白石隆浩容疑者の名前は姓、名、総画共に6と7は出てきません。

しかし、内格数(石+隆)と外格数(白+浩)は、それぞれ7と6になります。

自分自身の行動、思考など(特に母親からの影響を受けた)に影響を及ぼす内画数と、人間関係などの外的要因に影響を及ぼす外格数が共に爆弾数となっています。

無料の姓名判断サイトなどで、白石隆浩容疑者の名前を打ち込むと、苗字が「凶」または「大凶」以外は、ほとんどが「吉」か「大吉」でした。

姓=苗字は変えられないので、ちまたの姓名判断では相当良い名付けになっています。

確かに、名前数、総画数共に爆弾数でないので、そこに限って言えば良い名付けと言えます。

ですが先述したように、内画数と外格数が共に爆弾数となっていることから、当方の考えでは同じ21画になる名前でも「隆」「浩」は絶対に使わない漢字となります。

 

数秘的な要因は何か?

前述してきた名前の画数では、今回のような猟奇的な事件に発展する要素が分かりかねます。

ですから、今回の事件は白石隆浩容疑者の名前以外に隠されているようです。

まず、最も大きな影響を与えているのが、生まれ年から始まる生年波動です。

白石隆浩容疑者の生年波動は、2015年から2019年まで6爆弾波動期に入っており、この事件はその真っ只中で起きています。

問題はその「爆弾のスイッチを押したもの」です。
必ず6爆弾のスイッチがあったはずです。

しかし、実は今現在の情報源では、6爆弾のスイッチを押したものが見つかっていません。

ですがもう一方の7爆弾のスイッチは、気持ち悪いくらいに今回の事件でたくさん出てきます。

まず、今回の事件のキーワードでもある「SNS」は、数値化すると7となります。
「Twitter」も数値化すると7です。

「自殺」の画数は16画で単数化すると7爆弾数です。

今回事件が発覚した座間市のアパートの住所は、6(爆弾)丁目16(7爆弾)番15(6爆弾)号205(7爆弾)号室でした。

アパートの名前も「シーバスハイム」で、画数は16画(7爆弾数)でした。

 

9人の犠牲者の名前と数秘

今回犠牲になった方のお名前を観ると、総画数が単数化すると7になる方が9人中5人もいました。

残りの4人中2人は苗字か名前のどちらかが、6か7でした。

残りのお二人は、名前からは白石隆浩容疑者の爆弾に触れていません。

おそらく、生年月日などに爆弾が含まれていたのでしょう。

ただ、9人中5人も総画が7になるって気持ち悪くないですか。
※16画2人、34画2人、43画1人

負のエネルギーを纏うと、負同士で惹かれあってしまうんです。

今回の事件は、白石隆浩容疑者の名付けが悪かったというよりは、三次元的要素である土地や建物が大きくかかわった事例と言えるかもしれません。

とにかく、犠牲になった方々のご冥福を願ってやみません。

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