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 2015年2月20日に川崎市川崎区の多摩川河川敷で中学一年生の遺体が発見された事件が起こりましたが、犯人逮捕に向けていよいよ佳境を迎えてきたようです。本日はこの痛ましい事件について数秘的な観点から観ていくことにします。

 まず最初に今日の記事の目的は、「数字の怖さ」「名付けの重要性」「時期と場所と名前の関連」を皆さんに知って頂くためのものです。親の批判や、中傷を目的としたものではありませんので、ご理解の上お読み下さい。

 殺害された上村遼太さんは13歳で中学一年生ということですから、2001年生まれの可能性がひじょうに高いことになります。上村遼太さんが生まれた2001年が、先天的に持っている爆弾数は1と4です。
 「上村」=10画で単数化すると1、「遼太」=19画で単数化するとこれも1、「上村遼太」=29画で単数化すると2となります。調べてみると上村遼太さんは小学校三年生のときに両親が離婚していて、母親の元で育っていますから、もしかしたらこの名前は母親の旧姓かもしれません。父親の姓をそのまま名乗っているかもしれませんが、その辺は調べても出てきませんでした。

 姓=上村も名=遼太も共に1となっており、姓名共に爆弾数の名前が付いています。

 小学校六年生のときに川崎市川崎区大師河原に引っ越してきたということですが、「かわさき」の言霊数は73で単数化すると1、「大師河原」=31画で4になり、両方とも上村遼太さんの爆弾数となっています。
 さらに、川崎市立大師中学校に通っていたということですが、「大師」=13画で単数化すると4となり、これまた上村遼太さんの爆弾数の名前が付いた中学校だったのです。
 さらにさらに上村遼太さんをローマ字変換するとUemura Ryotaとなりますが、ローマ字を数字に変換した場合に重要視される母音数も1、子音数も4となっており、ローマ字表記しても爆弾数の名前が付いていました。
 さらにさらにさらに今回の事件で上村遼太さんが、事件直前に呼び出されたアイテム『LINE』も数字に変換すると4になり、上村遼太さんにとって爆弾数となるアイテムだったのです。
 
 事件が起こったのは2015年2月20日ですが、この年月が持っている爆弾数は2と9です。
 上記でも書きましたが、「上村遼太」=29画で単数化すると2となり、今年の爆弾数でした。さらに、「うえむら」=言霊数81で単数化すると9、「りょうた」=言霊数101で単数化すると2、「うえむらりょうた」=言霊数182で単数化すると2となり、すべて今年の持つ爆弾数でした。
 その上、上村遼太さんは2011年から姓名波動が4の爆弾期に入っており、4の悪い意味「悪友をつかむ」時期にはまってしまいました。

 数の怖さを知っていたら、上村の爆弾姓に爆弾名である1の名前は付けなかったでしょうし、川崎市や大師を住む場所にしたら細心の注意が必要だったことにも気付いたはずです。皆様もぜひお気を付け下さい。特にこれからお子さんを出産する予定の方は、細心の注意を払っての名付けをお願い致します。

 上村遼太さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。