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 3月5日、サッカー日本代表監督を内定する役割を任されていた霜田正浩日本サッカー協会技術委員長が、ボスニア・ヘルツェゴビナ出身のバビド・ハリルホジッチ氏(62)を内定したことを明らかにしました。12日にも正式決定する見通しとなっていますが、果たして『ハリル・ジャパン』は好成績を収められるのでしょうか?
 本日は次期日本代表監督に内定しているハリルホジッチ氏と日本代表について、数秘的な観点から観ていくことにします。

 ハリルホジッチ氏は、Vahid Halilhozic 1952年10月15日生まれの現在62歳です。ハリルホジッチ氏が先天的に持っている爆弾数は、2と9です。
 Vahidを数値化すると8、Halilhozicを数値化すると4、Vahid Halilhozicのフルネームは3となり、いずれも彼自身の爆弾数ではありません。
 しかし、ザッケローニ監督アギーレ監督の記事でも書きましたが、前二監督とも名前を数値化するとフルネームが4の人物で、フルネームこそ3ですが、Halilhozic(ハリルホジッチ)の部分が4であり、危険をはらんでいます。

 なぜ危険かというとサッカー日本代表が先天的に持っている爆弾数が、1、4、7となっており、4はサッカー日本代表にとって爆弾数なのです。2014年=7数年はサッカー日本代表にとって爆弾数の年回りでしたが、ワールドカップで一勝も出来ずに予選敗退、新しい監督が八百長疑惑で辞任と、まさに爆弾がさく裂した年回りでした。
 2015年=8数年ですが、8はサッカー日本代表にとって良い数字ですから、7数年に就任したアギーレ監督よりも、8数年に就任する監督の方が期待出来ます。

 ハリルホジッチ氏が監督に就任した場合、「ハリル・ジャパン」と呼ばれる可能性が高いと思いますが、「ザック・ジャパン」「アギ(ー)レ・ジャパン」共に言霊数7で、サッカー日本代表にとっての爆弾数でしたが、「ハリル・ジャパン」は言霊数3で、愛称としてはこの3人を比べたときは一番良いと言えます。
 ハリルホジッチ氏にとって今年の8数年は悪い数字ではなく、就任決定が噂される2015年3月12日も単数化すると5となり、ハリルホジッチ氏、サッカー日本代表双方にとって良い日となっています。

 ここまでは何となく良さそうな感じですが・・・・・・・・。

 問題になるのは当然、『次のワールドカップで好成績を収められるのか?』ということです。次のサッカー・ワールドカップが行われるのが2018年で、単数化すると2になる年回りです。サッカー日本代表にとって良い年回りなので期待が持てそうなのですが・・・・・・。
 2数はハリルホジッチ氏の爆弾数なんです・・・。

 ハリルホジッチ氏の生年である1952年からスタートする生年8波動を展開すると、2016年から2023年まで彼の爆弾数である9周期が来ており、この時期のハリルホジッチ氏はととも苦労するはずです。
 2016年=9数年で、ハリルホジッチ氏の爆弾数ですが、おそらくワールドカップ予選の真っ只中でしょうし、2018年=2数年、ハリルホジッチ氏のこれまた爆弾数である年にワールドカップ本戦があるという最悪の流れです。

 ただひょっとすると・・・・。ハリルホジッチ氏を推薦したとも噂される元サッカー日本代表監督であるオシム氏を調べてみると、裏表の違いはあるのですが奇妙に一致している部分があって・・・・・。

 ハリルホジッチさん、くれぐれもお体に気を付けてね・・・・・。

 オシムさんが脳梗塞で倒れたのが66歳の時。この時以来60歳以上の監督は避けようということだったようですが、めぼしい監督がなかなか残っていないこの時期だからしょうがなく62歳のハリルホジッチ氏に白羽の矢が立ったのが現状だと思います。
 
 2016年、生年波動が9周期に入る9の年、がんにならないと良いけど・・・・・。

 信じるか信じないかは、あなた次第です。