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2014年サッカーワールドカップイヤーで盛り上がったはずの、男子サッカー日本代表・・・・。

しかし結果は皆様ご存知の通り、グループリーグで1勝も出来ずに敗退ということで、あっという間に国民の熱も冷めてしまいました(私はそんな日本国民が大好きです)。

ザッケローニ前監督就任までは、なかなか決まらず大変な思いをした教訓から、今回は早めの動き出しで早々にアギーレ監督に決定しました。日本サッカー協会は、ブラジルW杯の反省をせずにアギーレ監督に決めてしまいましたが、本当に良かったのでしょうか?

今日は数秘的に観て、ザッケローニ前監督とアギーレ監督を比較しながら、アギーレジャパンについて観てみましょう。

まずは前監督のザッケローニ氏から、Alberto Zaccheroni 1953年(昭和28年)4月1日生まれの61歳(ブラジルW杯時点)。ザッケローニ氏がサッカー日本代表監督に就任したのは2010年で、就任の年回りは悪くありませんでした。
彼が先天的に持っている負の数字は1、2、4、5で、就任時の2010年(3数年)もW杯の2014年(7数年)も悪い数字ではありません。ではなぜ彼は日本代表で成績を収めることが出来なかったのか?

問題は名前にあります。
Alberto Zaccheroniを数値化すると、Alberto=1、Zaccheroni=3となり、 Alberto Zaccheroni では4となります。
上記に示した通り、負の数である1と4が登場します。負の要素を持った彼の名前を生年からの波動として展開してみると、2014年W杯のあった年は16段目に位置し、負の数である1が巡っている周期でした。
この周期は2013年2月4日から2016年2月3日までの期間で、ザッケローニ前監督にとっては、球技を意味する場に1が来ていて負の数となっており、球技における悪い要素が噴き出た結果となりました。

もう一つ大事なことは、日本サッカー日本代表との相性です。

サッカー日本代表の出発点をどこに置くかが問題ではありますが、日本サッカー協会のホームページでも「初めてのサッカー日本代表戦」として認識されている1917年を誕生年として観ます。
1917年5月9日が初めてのサッカー日本代表の試合ということで、この「生年月日」が持っている先天的な負の数字は、1、4、7です。

そうです。Alberto Zaccheroni に前監督の名前はサッカー日本代表にとっても負の数字を持つ名前だったのです。さらに、ザッケローニ前監督時代の代名詞である『ザック・ジャパン』の言霊数は7となり、これまたサッカー日本代表の持つ負の数字7となっていたのです。

ザッケローニ前監督が不運だったのは、上記サッカー日本代表が持つ負の数字である7数年=2014年にW杯の監督を務めたことです。
ザッケローニ前監督も名前の周期が良くなかったことに加え、サッカー日本代表自体も良くない年回りだったので、結果が出るはず無かったのです。

では、アギーレ監督はどうでしょうか?
ちょっと長くなってきたので、続きは明日ということで!