築地市場と豊洲市場
今日は連日テレビ報道されている築地市場の豊洲移転問題を、数秘的に観ていきましょう。
築地市場は1935年に開場しています。
この年の持っている爆弾数は、4と8です。
築地は16画と6画の漢字の組み合わせで、合わせると22画となり、単数化すると4爆弾数の土地となります。
今年の11月開場予定だった豊洲新市場ですが、もし今年開場していたら先天的に持っている爆弾数は3と4でした。
豊洲は13画と9画の漢字の組み合わせで、合わせると22画となり、単数化すると4爆弾数の土地となる予定でした。
どちらの土地も22画で、単数化すると4になる土地でした。
先ほども述べましたが、2016年が先天的に持っている爆弾数は3と4でした。
豊洲にしても築地にしてもどちらも4爆弾数の痛い目に遭っている点では共通しています。
また、豊洲のことを通称「新市場」と呼んでいますが、新市場の総画数は21画となり、単数化すると今年の3爆弾数となっています。
「築地市場」も総画が39画で、単数化すると3となっており、今年の爆弾数でした。
さらに、豊洲が移転された場合の正式名称である「豊洲市場」も総画が39画となり、こちらも今年の爆弾数になってしまうところでした。
結局、移転するにしても今年の2月以降にずれ込むだろうという見通しになっています。
これはある意味正解です。
豊洲に移転するのであれば、今年は絶対に避けた方が良かったのです。
2017年2月4日以降の移転であれば、爆弾数が6と8に変わります。
負の要素が出来るだけ少ない年に開場をした方が、問題が大きくならないで済むはずです。
豊洲移転であれば、上記2017年2月4日以降にして下さいね。
小池百合子東京都知事
ちょっと気になるのが、その判断を下す小池百合子東京都知事です。
小池百合子都知事が、先天的に持っている爆弾数は2、5、9です。
今年2016年は単数化すると9の年で、小池さんの爆弾数の年回りで都知事なっています。
小池百合子は総画24画で単数化すると6、百合子も総画15画で単数化すると6、小池都知事の生年1952年は単数化すると8となり、いずれも2017年2月4日以降の爆弾数となっています。
小池都知事はこれから先も、前途多難な都政運営を強いられそうです。
一歩間違えば小池都知事も足元をすくわれて、一気に支持率も下がる可能性を秘めています。
とても難しい時期に都知事になっていますので、小池さんの本当の実力が問われることになるでしょう。
ただ小池都知事は今年から、人生最大の大転換期を良い波動期で迎えていますので今年・来年の難局を乗り越えれば、小池首相誕生の序章になるかもしれません。
これからも小池都知事の動向は、目が離せないものとなりそうです。