高畑裕太事件

芸能界では過去に例のないような事件でした。
高畑裕太容疑者の事件を、数秘的に観てみましょう。

高畑裕太容疑者は1993年9月13日生まれの現在22歳。
この生年月日に組み込まれている爆弾数は、2、3、9です。
高畑裕太の姓、名、フルネーム共に爆弾数は含まれていません。
名づけ的には良くも無いのですが、悪くもないのです。

ではなぜ、今回のような事件を起こしてしまったのでしょうか?

生年月日に組み込まれている爆弾のスイッチは、名前の影響が一番大きいのですが、その他にも住所や職場・職業といったものがスイッチになります。
前述のように「高畑裕太」の名前そのものには爆弾のスイッチがありません。

では、何がスイッチとなったのでしょうか?

爆弾のスイッチ

まずは職業である「俳優」は27画で9爆弾数、所属事務所である「石井光三オフィス」は「石井=9、光三=9、石井光三=18=9」の爆弾数オンパレード。
今回事件現場となったホテル名は「ホテル〇〇〇〇〇」=2爆弾数のホテル名で、所在地である「群馬県前橋市本町」は総画83で単数化すると2爆弾数です。
そして、今年は2016年=9爆弾数の年回りで、2016年に組み込まれている爆弾数も高畑裕太容疑者の生まれ年1993年=4爆弾数の関係にありました。

いくつか条件が重なりましたが今回の事件の根本的なスイッチは、「俳優」「石井光三」(共に9爆弾数)だと思われます。
高畑裕太容疑者の生年月日から観る9爆弾数の意味を以下に挙げます。
「華やかさを求めて夢中になり落ち着きを無くしたり、感情にムラがあって衝動的な行動に走りがちです。また、のぞき趣味や露出癖、浮気心で異性を転々と渡り歩いたり、色情トラブル、変態性欲者になったり、情事自慢や性犯罪者になったりします」

高畑裕太容疑者は「俳優(9爆弾数)」になったことで、爆弾のスイッチを入れてしまいました。
しかも、石井光三(9爆弾数)オフィスに入ったことで、よりスイッチが入りやすくなったと言えます。

こうしてみると名前だけでなく、職業や職場名まで気を付ける必要があることに気づかされます。
名付け以外に環境にも十分注意をしなくてはならない、数秘的には教わることの多い事件でした。

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