毎週火曜日にＮＨＫで放送されている「目指せ！２０２０年のオリンピアン」という番組では、２０２０年東京オリンピックを目指す一世代前の選手に注目しています。

６月３０日（火）２２時５５分～２３時２０分の放送では、棒高跳びの江島雅紀君１６歳に、日本記録保持者の澤野大地さんが指導します。

今日は、江島雅紀君がオリンピックで活躍出来るかどうかと、指導役の澤野大地さんについて数秘的に観ていきましょう。

棒高跳び　江島雅紀選手とは

江島雅紀選手の正確な生年月日が紹介されていないのですが、彼のツイッターなどを見ると１９９９年（平成１１年卯年）３月６日のようです。

神奈川県立荏田高校に通う高校２年生で現在１６歳です。

６月１３日に行われた第３回横浜市陸上競技記録会で５ｍ３２ｃｍの記録を残しました。

この時の記録は高校歴代３位、高２歴代最高、日本ユース新記録、神奈川県高校新記録でした。

１６歳で身長１８５センチという恵まれた体格で、現在伸び盛りの注目選手なのです。

ちなみに江島雅紀選手の生年月日が上記で合っていたとするなら、彼が先天的に持っている爆弾数は３、６、９です。

１９９９年３月生まれはとても両極端な数字を持っていて、良い数字が１、２、４、５、７、８で吉凶半々の数字がありません。

そうです、「良いか、悪いか」の両極端な生まれなのです。

東京オリンピックを占う

江島雅紀選手は名前の画数の中に爆弾数がありません（一文字一文字や外格数にはありますが）。

ただ、「えじままさき」の言霊数は１４７で単数化すると３爆弾数となっています。

「棒高跳び」は３９画で単数化すると３となり、江島選手にとっては爆弾数の競技と言えます。

しかし、棒高跳びの日本での正式名称は「棒高跳」なので、３５画の単数化すると８になり、かえって３爆弾数を吉化させる競技名となっています。

「えじままさき」の３爆弾数を「棒高跳」が、吉化して高めているのです。

ただ、問題なのは彼はツイッターで「棒高跳び」の方を使っていることです。

「ぼうたかとび」と打って漢字変換すると、「棒高跳び」「棒高跳」両方出ると思うのですが、彼は「棒高跳び」の方を使ってしまっています・・・。

競技者でもあるのですから正式名称の「棒高跳」を使って頂けないでしょうか・・・・・。

誰か教えてあげて・・・・。

東京オリンピックが行われる２０２０年は彼にとって、良い年回りです。

しかし、競技が行わる２０２０年の７月末から８月にかけて、３と８（７月は７も）が爆弾数となっており、「棒高跳」＝８、「棒高跳び」＝３、「ぼうたかとび」の言霊数１７９を単数化しても８と、いずれも東京オリンピック期間中が爆弾数となっています。

棒高跳の競技そのものが、東京オリンピックと相性が良くないと言っても良いのかもしれません。

低調な記録しか出ないのか、波乱の競技となるのか、ある意味江島雅紀選手にとっては良い展開になるのかもしれません。

ただ、「オリンピック」の画数は１５画で単数化すると６となり、江島選手の爆弾数になっていますから、オリンピックで実力が発揮できない可能性があります。

さらに、２０２４年、２０２８年のオリンピックの時は、生年波動、名前波動共に６爆弾周期に入っていますから、かなり厳しいことになるかもしれません。

彼の運が良ければ、生年である１９９９年の単数化１数年と、彼の生年月日を全部足して単数化した数１が吉化して働き、１・６水局吉化作用が起こり良い成績を収められる可能性も秘めています。

この時期に如何に１数を彼の身の回りに摂り入れるかが、カギとなりそうです。

指導者　澤野大地さん

今回の番組で江島雅紀選手を指導するのは、棒高跳びの日本記録保持者である澤野大地さんです。

澤野大地さんは、１９８０年９月１６日生まれの現在３４歳です。

「澤野」＝２７画で単数化すると９、「大地」＝９画、「澤野大地」＝３６画で単数化すると９となり、９だらけの画数です。

９は江島雅紀選手の爆弾数になっており、江島選手にとっては「痛い目に遭わされる相手」です。

澤野大地さんは、１９８０年生まれですからこちらも単数化すると９数年ですし、「さわのだいち」の言霊数も１６５で単数化すると３となり、これも江島選手の爆弾数になっています。

出来れば、指導は今回の番組だけにしてもらって、澤野大地さん以外のコーチにつくことを期待します。

万一、澤野大地さんが江島選手のコーチになったら、悲劇的な展開となることでしょう。

澤野さん、今回だけでお願いします！

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