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12月1日にもスペイン検察庁が「八百長疑惑」で、サッカー日本代表監督のハビエル・アギーレ氏を告訴する予定になっているそうです。
10月5日「サッカー日本代表のアギーレ監督とザッケローニ監督の違い(その1)」と10月6日「サッカー日本代表のアギーレ監督とザッケローニ監督の違い(その2)」で予言した通りの展開となって参りました。

アギーレ監督に何が起こったのか?今後どうなるのか?サッカー日本代表監督はどうなるのか?を数秘的な観点から観ていきましょう。

問題となっている事件は、2011年5月21日に行われたスペイン一部リーグでの最終節レバンテ対サラゴサ戦で起きました。
2部降格圏にいたアギーレ監督率いるサラゴサが2対1で勝利を収めたのですが、この試合で八百長行為が行われた疑いが持たれており、これに関与したした疑いでアギーレ監督を含め10人前後が起訴されるのではないかと言われています。

Javier Aguirre Onaindia(ハビエル・アギーレ・オナインディア)日本代表監督は、1958年(昭和33年戌年)12月1日生まれの現在55歳です。
アギーレ監督が先天的に持っている負の数字は、4です。

Javier Aguirre Onaindiaを数値化するとJavier=2、Aguirre=7、Onaindia=4となり、フルネームのJavier Aguirre Onaindiaは4となります。

アギーレ監督は負の数字を1つしか持たない人物なのですが、その一つしかない負の数字である4の名前が付いていてとても負の要素が出やすい名前なのです。
1958年(5数年)生まれで4の名前が付いていますので、社会的性格が身につき明るく如才ない性格で、仲介や物事のまとめ、整理などの才能を発揮します。しかし、世話を焼きすぎて敬遠されたり、軽率と思われることがあります。また、まとめ役に自信を持ち過ぎ、自分が出ないとまとまらないと思うときは要注意な人物です。
良い面が出ていれば、とても交流範囲が広くフレンドリーで、まとめ役である「監督」向きの人物なのですが、悪い面が出ると如才なさ過ぎて、中傷悪評や友人に裏切られて信用を無くしやすい名前なのです。

レバンテ対サラゴサ戦が行われた2011年5月21日が、先天的に持っている負の数字は3、5、6です。 
2011年5月21日を全部足して単数化した数は3となり、負の数字3と一致しています。
この3が悪さをしており、そもそもこの日は「悪友が集まり身辺トラブルが起きやすく、虚言や詐欺行為が行われやすい」日だったのです。

アギーレ監督の生年1958年は5数年、レアル・サラゴサの創設年も1932年で単数化すると6数年となっており、共に試合が行われた日の負の数字を持つ生まれ年なので、悪い影響を受けやすかったのです。

以前の記事(冒頭参照)でも書きましたが、アギーレ監督は2008年から2012年までの5年間、生年から始まる波動周期が4の負の周期が巡ってきており、その中で2011年=4数年が重なった特に悪い年回りの出来事ですから、まともに影響を受けるはずです。
つまり、アギーレ監督は「やっちゃった」かもしれません。

そうなると当然、サッカー日本代表監督は更迭されるでしょうが、問題は1月に行われるアジアカップで誰が指揮を執るかということです。
これも以前の記事で書きましたが、サッカー日本代表が先天的に持っている負の数字は、1、4、7ですから、今年2014年は7数年で、結果の出ない年回りなのです。

アジアカップの日本の初戦は2015年1月9日で、決勝が行われるのは1月31日です。
数秘学上正式に2015年になるのは、2015年2月4日からなので、アジアカップ期間中日本はブラジルワールドカップと同じ負の数字の流れを受けています。

つまり優勝は難しいので、この時期に監督に就任している人は「損」なのです。

結局誰が監督になっても優勝をするのは難しく、それだったらアギーレ監督にやらせちゃって、惨敗した責任をとって辞めさせちゃうのが良いのでは?
そうすれば、2015年2月4日以降の監督就任が可能ですから、日本代表監督として相性・周期の良い方が選ばれれば上昇していくでしょう。

この関連はまた、新たな展開が出てきたら記事にしましょう。
信じるか信じないかはあなた次第です。