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現在行われている体操世界選手権で、内村航平選手が個人総合5連覇を達成しました!
昨日のLIVE放送見ていましたが、ピタピタ止める内村選手のフィニッシュに惚れ惚れしてしまいました。
また、LIVEで流れた「君が代」の途中終了も見ていましたが、あれが東京で韓国や中国の国家を途中で終了したものなら、社会問題になったかもしれませんね。
内村選手も苦笑いで済ませていましたが、日本人なら「まぁまぁ」で済ませますよね(良くもあり、悪くもあるけど)。

さて、今日も内村航平選手を数秘的に観て行きましょう!
いったい内村航平選手の個人総合連覇はいつまで続くのか?

内村航平さん、1989年(昭和64年)1月3日生まれの現在25歳。
数少ない昭和64年生まれですね(昭和64年は1月1日から1月7日まで)。
生まれは昭和でしたが、出生届けを出す前に元号が「平成」に変わったことで、「平成の時代を真っ直ぐ渡れるように」ということで、航平の名前が付いたそうです。

内村航平=26画で、単数化すると8になります。
内村選手は1989年生まれですが、1月3日は節分前なのでまだ1988年の流れになりますから、生まれ年は8数年ということになります。
8数年生まれで、8数の名前が付いていますから、感覚が鋭く、どんな環境にも耐え、粘り強く向上心旺盛で、古い物事を改革改良して幸運を得たりする傾向を、先天的に持っています。

ですから、「元号が変わらなければ」「元号が変わる前に出生届けを出していたら」、おそらく今の内村航平選手は存在しなかったことでしょう。

内村航平選手が先天的に持っている負の数字は、1、2、9です。
内村航平選手が体操を始めたのは、3歳の時ですから1992年になります。
1992年は3数年ですから、体操を始めた年回りとしては悪くありません。
しかし、内村航平選手を世に知らしめたオリンピック初出場の、2008年北京オリンピックは、1数年で内村選手にとっては悪い年回りでした。
悪いといっても団体と個人総合の両方で銀メダルを取っているのですから、すごいの一言です。
2009年の体操世界選手権から、個人総合の連覇が始まるわけですが、この年も2数年で内村選手にとっては悪い年のはずでした。

悪いはずなのに何で勝てたのか?
体操を始めた1992年=3数年が、内村選手の生年8数と化学反応を起こして強くなり、「うちむら」の言霊数7が、2009年=2数年と化学反応を起こして吉化したためだと思われます。

その後ロンドンオリンピックを挟んで、個人総合で勝ち続け、昨日で体操世界選手権5連覇を成し遂げました。
この間の内村選手は年回りも良く、活躍も頷けますが、問題は今後です。

来年2015年は悪い年回りではありませんが、2015年が持つ負の数字である2数は、内村=11画単数化すると2になる数と一致するので、負の要素が出始めます。
そして、2016年=9数年、2017年1数年、2018年2数年と、内村選手が持っている負の数字9、1、2と続きます。
年齢的にもきつくなってきますが、この3年間の内には連覇がストップするでしょう。

2016年はリオデジャネイロ・オリンピックですね。
果して、内村航平選手の成績は如何に!?