FCFS_paundcake500
2014年9月30日、高級スーパーとして有名な成城石井をローソンが買収したと発表された。

大手コンビニが!100円ローソンのコンビニが!高級品や輸入品で有名な成城石井を買収しちゃうの?
成城石井はどうなっちゃうの?

元々成城石井そのものは、小売業としては高い営業利益率を誇り、業績は好調です。
売りに出されていた成城石井に目を付けたのが、コンビニ業界のローソンなわけですが、買収後も成城石井のブランドをそのまま活かし、現在の経営体制を維持する方針のようです。

つまり、成城石井は見かけ上は「そのまま」ということでしょう。
うちも年に数回しかお世話になりませんが、親戚一同が集まる場に持ていって失敗しない「ブリ(輸入チーズ)」が無くならないことを祈るのみです。
プレミアムチーズケーキは、まだ試したことが無いので、無くなる前に食べておきたいな(無くならないでしょうけれど)!

さて、ここからは今日も成城石井とローソンについて数秘的に観て行きましょう!

成城石井の創業は1927年で、この年の持っている負の数字は3と6です。
また、現在の社名である「株式会社成城石井」になったのが1976年で、この年の持っている負の数字は6です。
どちらも6が悪い数字として挙げられるのですが・・・・・・。
「成城石井」=24画で単数化すると6なのです。

つまり創業年も命名年も、「成城石井」という名前にとっては良くない数字で、6数は「高級」「経営」なども意味している数字ですから、高級スーパーを経営していくには「成城石井」の命名は慎重にすべきだったと思います。
6数の悪い意味が出るということは、権力を握られたり、自立できなかったり、理想に振り回されたりする可能性が高くなるということです。

では買収したローソンは、成城石井にとって最適の相手出たのでしょうか?
ローソンは1975年4月15日に、ダイエーローソン株式会社として設立されています。
この創業年月日の持っている先天的な負の数字は3と6で、成城石井の創業年が持っている負の数字とまったく同じ数字です。
またローソン株式会社の現社長である玉塚元一氏は、1962年5月23日生まれで、この生年月日に内在されている負の数字は1、4、6、7です。

つまり、ローソンの創業年月日と社長の生年月日の両方に、負の数字6が含まれており、「成城石井」というブランド名にとって良くない関係にあります。

ローソンは2007年から2018年までの間、成城石井は2012年から2026年までの間が共に、大変革期に当たっており、この間はまだまだひと波乱もふた波乱も起こり得ます。

くっついたり、離れたり、まだ起こるかもしれませんね。
やっぱり、早めにプレミアムチーズケーキを食べておこうっと!