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我々夫婦も大好きな『相棒season13』は、10月15日水曜日の午後8時から2時間スペシャルで放送開始されるそうです。

しかも初回のゲスト出演者は、結婚を発表したばかりの仲間由紀恵さんですから、話題を集めそうですね。

今回の『相棒season13』も2クールでの放送で、2015年3月までの放送です。楽しみですね。

今日はこの大ヒットドラマ、『相棒』シリーズを数秘的に観てみましょう。

相棒のスタート地点は、土曜ワイド劇場枠の2000年6月3日放送『相棒・警視庁ふたりだけの特命係』でした。
単発の2時間ドラマ3本すべてが好評だったことから、2002年10月から水曜9時枠で、連続ドラマとしてこのときは1クールで放送されました。
翌2003年、season2から2クールでの放送となり、同時に「ふたりだけの特命係」が省略され、現在の『相棒seazon〇〇』に簡略化されている。

数秘的に観る場合、このスタート地点が大事で、2000年6月3日が背負っている負の要素を観てみると、3、6、8が良く無い数字となります。

相棒は、相=9画、棒=12画で、相棒=21画となり、単数化すると負の要素である「3」になってしまいます。

しかし、初回のタイトルを『相棒・警視庁ふたりだけの特命係』としたことで、負の要素を消してしまいました。

警視庁ふたりだけの特命係=82画で、相棒=21画を足すと、103画となり、単数化すると4のタイトルということになります。

2000年=4数年生まれで、タイトル名が4ですから、如才ない社交性で人が集まり、相談相手になったり、世話好きで他人のトラブルを背負込んだりするタイトルを意味しています。
幅広い層から支持されている『相棒』らしいタイトルが付けられていたのです。

season2からは『相棒』が前面に出て、相棒=21画=3数の影響が出てきましたが、「あいぼう」という言霊数は76で、単数化するとこちらも4なのです。

相棒といえば『特命係』ですが、特命係=27画で、単数化すると9となり、最初の長いタイトルの4数と化学反応を起こす、4・9金局という関係になっていおり、お金を生み出す関係にあるのです。

「とくめいがかり」の言霊数も166で、単数化すると4となり、『特命係=とくめいがかり』は4・9金局の関係でお金を生み出すのです。

水谷豊さんの豊は13画で、単数化すると4、杉下右京さんの右京も13画で、単数化すると同様に4で、こちらも「特命係」の9と反応しているのです。

今でも相棒シリーズの相棒として人気の高い寺脇康文さんは、寺脇康文=31画で、単数化すると4になる人でした。
相棒シリーズで最高視聴率をたたき出しているseason9の相棒である「神戸(かんべ)くん」は、神戸=13画で、単数化すると4になり、さらに「かんべ」の言霊数も76で単数化すると4になる名前でした。

そして今回はseason13です。13は単数化すると4になり、期待の持てるシーズンとなります。

ただし・・・・・・・・・・。

現在の相棒である成宮寛貴さんには、名前、役名、生年月日、どこをとっても4の数字が出てこないんですよね。大丈夫かなぁ・・・・・・・・・。