男子プロテニスプレーヤー、錦織圭選手が有明コロシアムで行われる楽天ジャパンオープンに出場します。
30日には内山靖崇選手と組んでダブルスに出場し、ストレート勝ちを収め準々決勝に進出しました。
注目のシングルス戦は本日10月1日、1回戦でクロアチアのイワン・ドディク選手と対戦する。
先週、マレーシアのクアラルンプールで行われたマレーシア・オープンで優勝した錦織圭選手は男子シングルスの世界ランキングを自己最高の7位にまで上げている。
錦織選手は2012年の楽天ジャパンオープンで優勝していますが、今回の楽天ジャパンオープンは錦織圭選手よりランキングの上位選手が3人おり、簡単には優勝できないと思います。
さて、錦織圭選手はこの先いったいどこまで男子シングルスの世界ランキングを上げられるでしょう?
数秘的に観てみましょう。
錦織圭選手は、1989年(平成元年)12月29日生まれの現在24歳。
この生年月日が持っている先天的な負の数字は、1、4、5です。
錦織=34画で、単数化すると7、圭=6で、フルネームの錦織圭=40画となり、単数化すると4になって錦織圭選手の負の数字となっています。
1989年生まれで、4数の名前が付いているということは、勝ち気で誰にも負けたくないとの意識が強く、多分に理屈っぽい反面、お人好しのところがあります。頭も良いが、何かに熱中すると周囲が見えなくなり、損得抜きで行動してしまいます。なかなかのがんばり屋でもありますが、融通が利かず固いことばかり言ったり、感激しやすく涙もろい人や、見栄や形式にこだわったり、人気を気にしやすい面も持っています。
負の面では、感情的になりやすかったり、物事にこだわりやすく、他人の風評を気にしたり、虚栄心が強くなったりします。また、浮気っぽく、次々と異性問題を起こしやすく、縁遠かったり、離婚しやすい傾向になる。
また、1989年12月29日の生年月日を全部足して単数化すると「5」となり、これもまた負の数字となっています。
彼の生年月日から出てくる5数の負の意味は、好色になって異性を追いかけたり、酒、ギャンブルに凝って失敗したり、金銭にずさんで事業を失敗したり、原因不明の病気になったり、離婚しやすくなったりします。
・・・・・・・・・良いこと無さそうな錦織圭選手の名前と生年月日ですが・・・・・。
テニスを始めた年は5歳といいますから、1994年ではないかと思いますが、この年も単数化すると5となり、負の数字です。
では、なぜに錦織圭選手は世界的なテニスプレーヤーになったのか?
そう、TENNISは数値化すると9となり、4数の負の要素を消してしまい、化学反応4・9金局によって、お金を生み出す作用をもたらしています。
同じ球技でも、野球でもゴルフでもなく、『テニス』を選択したところにミソがあったのです。
錦織圭選手のプロデビュー年は2007年で、これまた単数化すると9となり、デビュー年としては化学反応を起こす最高の年回りでした。この2007年から、錦織圭選手の生年1989年(9数年)から展開する波動が3段目に入り、2・7火局を生み出す周期に入ってます。
その周期は2016年2月3日まで続きます。
この時期までが、最高に順位が上がる時期だと思います。
もちろんその次の2016年2月4日以降からの周期も決して悪い周期ではなく、むしろ良い周期なので期待は持てます。
いずれにしろ、『何をやるか』『いつからやるか』を考えさせられる、好例だと言えるでしょう。
でも、浮気と離婚に気をつけてね。
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