MIYAKO85_yuyakehutari20140725500
フジテレビの人気アナウンサー生野陽子さんが、同局のアナウンサー中村光宏さんと結婚(入籍)したことを、26日の「めざましテレビ」内で生報告しました。

生野陽子アナは、1984年(昭和59年)5月17日生まれの30歳。

中村光宏アナは、1984年(昭和59年)8月28日生まれの同じく30歳。

お二人は2007年の同期入社の同期生(同級)で、二人とも「めざましテレビ」に出演していたことで、『めざまし婚』とも言われています。

入籍日が2014年9月26日で、生野陽子さんから、中村陽子さんへ姓名が変わったということですね。

さてさて、お二人の結婚を数秘的に観てみましょう。

お二人は同じ1984年のお生まれで、この年が持つ先天的な負の数字は3と8です。

生野陽子さんはこれに加えて、5月の生まれということで5も負の数として加わります。(生野陽子さんの負の数は3、5、8)

中村光宏さんは、8月生まれということで、新たに加わる負の数字が無く、3と8が負の数字となります。

生野=16画で、単数化すると7、陽子=15画で単数化すると6となり、生野陽子=31画で単数化すると4であるため、いずれも負の要素は出てこない姓名となっています。

中村=11画で、単数化すると2、光宏=13画で単数化すると4となり、中村光宏=24画で単数化すると6であるため、こちらも負の数字が出てこない姓名となっています。

入籍された今年2014年は、単数化すると7数年で負の数字ではありませんし、2014年9月26日をすべて足した日の単数化も6となり、これも悪い数字ではありません。

このお二人の結婚は、生野陽子さんより、中村光宏アナの婚期に乗っかった形で、中村アナの子宝を意味する周期での結婚となっています。

ここまでを観ますと、一見良さそうな結婚ですが、気になる点がいくつかあります。

生野陽子さんが中村陽子さんに変わると、中村=11画で単数化すると2、陽子=15画で単数化すると6、中村陽子=26画で単数化すると8になります。

つまり、結婚して姓が変わると、生野陽子さんの負の数字である8に、姓名が変わってしまうのです。

生野陽子さんの生年月日は1984年5月17日で、生年月日を全部足して単数化すると8になり、生まれながらにしての負の数字8を背負っているのですが、姓名(生野陽子)に8の要素が無いために、負のスイッチが入らずにいました。

ところが、生年月日も8、姓名も8となると、8の負の要素が噴き出る可能性が大ありです。(2015年の8数年もちょっと心配)

8に負の要素は、努力して築いたものが行き詰まったり、改革改良したものがかえってマイナスになったり、乗り替わりや転換したことによって失敗や断念を余儀なくされたりします。
また、変化に対応できず時期を誤ったり、相続者に問題が出て家系が途絶えたり不動産争いや火災の難に遭いやすくなります。

結婚を機に「めざましテレビ」卒業して、夕方の番組に乗り替わるということですから、嫌な予感がしますよね。

まあ、幸いにして生野陽子さんの場合は、人気アナウンサーですから、わざわざ中村陽子に変えてテレビに出演することはないでしょう。
生野陽子のままで出演されることを望みます。