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4月22日、俳優の萩原流行(はぎわらながれ)さんがバイクの転倒事故によりお亡くなりになりました。
突然の訃報に驚かれた方も多かったと思いますが、今日はこの事故を数秘学的な観点から観ていきます。

萩原流行(はぎわらながれ)さん、本名は萩原光男(はぎわらみつお)さんで、1953年(昭和28年巳年)4月8日生まれの62歳でした。
萩原流行さんが先天的に持っている爆弾数は、1、4、6でした。

「萩原」=22画で単数化すると4、「はぎわら」=言霊数168で単数化すると6、本名の「光男」=13画で単数化すると4、「みつお」=言霊数55で単数化すると1となり、以上が萩原さんの爆弾数となっています。
姓の「萩原」が爆弾数だということは、「萩原家」先祖代々の負の要素を生まれながらにして背負っていることになります。
本名の光男の方が、芸名の流行よりも爆弾の要素が強く、「流行(ながれ)」の芸名は良い命名と一応は言えます。
できれば姓の「萩原」も変えた方が良かったのですが・・・・。

萩原さんにとって4爆弾は頭の位置にあり、頭の病気にかかりやすい傾向にあります。
萩原さんはうつ病だったことが公表されていますが、数秘的に観れば先祖代々の負の要素が影響したと言っても過言ではありません。

さて今回の交通事故ですが、萩原さんには交通事故に要注意の爆弾がセットされていました。
それは6爆弾なのですが、「はぎわら」の言霊数6が爆弾数となっており、6爆弾は交通事故を意味する数字なのです。

さらに爆弾のスイッチを入れたのが、事故日の2015年4月22日でした。
この日が先天的に持っている爆弾数は、2だけです。
「萩原流行」=38画で単数化すると2、事故現場の「高円寺南」は29画で単数化するとこれまた2となり、そこへハーレー(Harley=数値化すると6)に乗って「青梅街道」(42画で単数化すると6)を走行中の萩原さんが、転倒事故で死亡したのです。

「2」輪車だったことも影響しているのでしょう。
「Harlay DaVidson」も数値化すると4、ハーレーの設立年も1903年で単数化するとこれまた4となり、これも萩原さんの爆弾数ですから、萩原さんには先天的にハーレーが合わないのです。

萩原さんは生年から始まる生年波動で、2007年から2015年まで9年間、6爆弾周期に入っており、今年が6爆弾最終年だったのですが、最後の年に痛ましい交通事故に遭ってしまいました。

萩原さんがもし違うメーカーのバイクに乗っていたら事故に遭わなかったのでしょうか?
「Honda」=数値化すると6、「 Kwasaki」=数値化すると4、「Yamaha」=数値化すると4、となり、いずれも萩原さんの爆弾数で、いずれも事故の危険があるメーカーでした。
萩原さんにお勧めするのは、有名どころでは「BMW」=数値化すると2です。
今年の爆弾数ではありますが、本人との相性が良いので事故の確率はぐっと減ったはずです。
(「Suzuki」=数値化すると8は、吉凶半々)

事故を起こす前にバイク選びを相談して頂けたら・・・・・・。
萩原流行さんのご冥福をお祈り致します。

信じるか信じないかは、皆さん次第です。