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警戒レベルが「2」に引き上げられている箱根山ですが、はたして噴火は現実のものとなるのでしょうか?
今日は数秘的な観点から、箱根山の噴火が予言できるかに挑戦してみます。

2014年9月27日、木曽御嶽山が噴火したときの記事でも書きましたが、火山の画数は7画、言霊数は63で単数化すると9となりますが、この7と9が火山に関連する数字と言われています。
また、噴火の画数を出すと、19画で単数化すると1、言霊数は35で単数化すると8となり、この1と8が噴火に関する数だと言われています。
火山の7に対し、この数字を活性化させる数字は2となりますが、木曽御嶽山の画数は47画で、単数化すると2となり、御嶽山の中でも「木曽御嶽山」が活性化させる条件となっていました。

上記の条件に対して箱根山はどうでしょうか?
「箱根」=25画で単数化すると7、「はこねやま」=言霊数124で単数化すると7となっており、火山を示す数字となっています。
また、現在立ち入り規制区域の中心となっている「大涌谷」は20画で単数化すると2、近くにある山頂「冠ケ岳」は20画で単数化すると2、箱根山の最高峰である「神山」は12画で単数化すると3となります。
上記のように火山の7に対して、活性化させる数字の2を持つ区域が今回の中心になっていますので、非常に危険な状態です。

今年2015年が持っている爆弾数は2です。火山を活性化させる数字が爆弾数となっており、今年は噴火に要注意年なのです。
「大涌谷」=2、「冠ケ岳」=2で噴火が起こったら、最も危険なのは「仙石原」(20画で単数化すると2)でしょう。
また、2015年5月の持っている爆弾数は2に加え3も爆弾数となるので、「神山」=3も危険地域です。(「はこね」の言霊数も3です)

では、「Xデー」はいつか?5月中の危険日を挙げていきましょう。
5月8日(年月日の単数化が3爆弾数)、5月16日(年月日の単数化が2爆弾数)、5月17日(年月日の単数化が3爆弾数)、5月25日(年月日の単数化が2爆弾数)、5月26日(年月日の単数化が3爆弾数)、5月27日(2と7の組み合わせ日)以上が5月の噴火危険日です。
特に、5月27日は年月日の合計数が22であり、御嶽山の噴火した27日(2+7火局)と共通していますから要注意日です。

さて、箱根山のニュースで隠れてしまっていますが、桜島も今年に入ってすでに500回の噴火をしていますが、「桜島」=20画で単数化すると2になる今年の要注意火山です。
また、2011年に噴火した霧島の新燃岳火も「霧島」=29画で単数化すると2、「新燃」も29画で単数化すると2になり、こちらも今年の要注意火山です。
ちなみに霧島の新燃岳が噴火したのも27日でした(1月)。

おそらく噴火は地震と同じでいつかは起こるのでしょうが、とにかく被害が広がらないことを願うのみです。

信じるか信じないかは、あなた次第です。