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タレントで俳優の愛川欽也さんが、4月15日肺がんのため死去されました。
テレビ東京で放送されていた「出没!アド街ック天国」の司会を降板して、一か月余りでの訃報となりました。
さて本日は、愛川欽也さんのお名前と生年月日から、死因である肺がんについて数秘学的に観てきたいと思います。

愛川欽也さんの本名は、井川敏明(いかわとしあき)さんで、1934年(昭和9年戌年)6月25日生まれの80歳でした。
愛川欽也さんが先天的に持っている爆弾数は、2、4、7でした。
本名である「井川」は7画、フルネームである「井川敏明」は25画で単数化すると7、また、「としあき」の言霊数は43で単数化するとこれまた7爆弾数の名前でした。

愛川さんが芸名である「愛川欽也」をいつから使い始めたのか、調べてもわかりませんでしたが、「愛川」=16画で単数化すると7、「愛川欽也」=31画で単数化すると4、「あいかわ」の言霊数は58で単数化すると4、「きんや」の言霊数は47で単数化すると2となり、こちらも爆弾数が多数含まれています。

キンキンの愛称でも親しまれていましたが、「きんきん」の言霊数は22で単数化すると4になり、こちらも爆弾数でした。
また、愛川さんの有名なフレーズ「おまっとさんでした」の言霊数も175で単数化すると4となり、これまた爆弾数でした。

本名のころは7爆弾数が名前の中に多かったのですが、芸能活動をされるようになって芸名にしてからは、4爆弾数が多くみられるようになってきました。
決して良い改名とは言えなかった愛川欽也さんが、長年にわたって活躍できたのはなぜだったのでしょうか?

4は元々人との縁や結婚と深い関係にある数字です。
その4が先天的に爆弾数として存在し、スイッチを名前に持っていると、離婚しやすかったり、悪縁をつかみやすくなるのです。
実際に愛川欽也さんも1978年に離婚をして、その翌日にうつみ宮土理さんと結婚した過去があります。

4爆弾数を吉化させる数は9です。
愛川さん周囲の9を探してみると、「うつみみどり」さんの言霊数が9でした。
うつみ宮土理さんと結婚した年回りも7数年だったので、爆弾数の年回りで決して良い結婚とは言えませんが、うつみ宮土理さんと結婚したことが芸能活動にとってプラスに働いたことは間違いないでしょう。

「愛川欽也 ヘビースモーカー」で検索すると、「愛川さんもヘビースモーカーだった時代があった」という記述が見受けられました。
「タバコ」の画数は9画なので、タバコも4爆弾数を吉化させるアイテムでした。

しかし・・・・。
死因は「肺がん」ということでしたが、「はい」=言霊数31で単数化すると4、「がん」=言霊数52で単数化すると7、「はいがん」=言霊数83で単数化すると2となり、4、7、2のいずれも愛川欽也さんの爆弾数でした。

死期を悟った愛川欽也さんの引き際は見事でしたが、キンキンの軽妙なトークが聞けなくなるのは寂しい限りです。
慎んでご冥福をお祈り致します。