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2015年2月5日、痛ましい事件が起きました。
和歌山県紀の川市後田に住む小学5年生の森田都史君が、何者かに刃物で10数か所も刺され死亡した事件です。
今日はこの痛ましい事件がなぜ起きたのか、数秘的な観点から追ってみたいと思います。

無念にも殺害されてしまった森田都史(もりたとし)君は、小学5年生の11歳ということですから2003年(平成15年未年)生まれです。
2003年が、先天的に持っている爆弾数は8です。
「森田」=17画で単数化すると8、「都史」=16画で単数化すると7、「森田都史」=33画で単数化すると6になります。
「もりた」は言霊数93で単数化すると3、「とし」は言霊数32で単数化すると5、「もりたとし」は言霊数125で単数化すると8になります。

上記から、森田君は姓である「森田」=8、呼び名である「もりたとし」=8が爆弾数となっています。
森田都史君が先天的に持っている爆弾数8は、2015年2月4日(立春)から始まった2015(2+0+1+5=8)年=8数年と重なってしまいました。
8数年に入ってわずか2日です・・・・・・。
逆に言えば2日前だったらこの事件は起きなかったのです。

悪いことに森田君の生年である2003年から始まる、森田都史君の名前波動が、2015年から8爆弾周期に入ったところでした。
森田都史君は「8」という数字に、細心の注意を払わなければならなかったのです。

一方、逮捕された中村桜洲(なかむらおうしゅう)容疑者は、1992年(平成4年申年)7月27日生まれの現在22歳で、森田都史君のすぐ近所に住んでいました。
中村桜洲容疑者が先天的に持っている爆弾数は、1と6です。

「中村」=11画で単数化すると2、「桜洲」=19画で単数化すると1、「中村桜洲」=30画で単数化すると3になります。
また、中村桜洲容疑者の生年月日である1992年7月27日を、全部足して単数化すると1となります。
上記のように中村桜洲容疑者は、「桜洲」の字画と、生年月日が1の爆弾数となっているのです。

また、中村桜洲容疑者の生年1992年を単数化した数字と名前(総画数)は同じ3で、1992年から始まる生年波動、名前波動共に同じ波動となりますが、2013年から2015年までの3年間は1の爆弾周期となっていました。
もう1年経てば今回のような事件は起きなかったかもしれないし、逆に言うと2013年からはいつ起こってもおかしくなかったということです。

不幸なのが、事件が起こった2015年2月5日は、全部足して単数化した数が6となり、中村容疑者の爆弾数の日であって、森田都史君の総画数を単数化した数も森田容疑者の爆弾数である6だったということです(名手小の名手も中村容疑者の爆弾数1)。

中村桜洲容疑者の「桜洲」とは、父親が幕末・明治の政治家で鹿児島藩士だった、中井桜洲から名付けられたと言われています。
どんなにすごい偉人でも、付けて良い時期がと付けてはいけない時期があることを皆さんにも知ってもらいたいと思います。
中村桜洲容疑者の生年月日では、絶対に付けてはいけない名前だったのです。

また、調べてみるととある宗教団体にも入っているのではないかと噂されていますが、その団体の画数も単数化すると中村容疑者の1爆弾数でした。

これからお子さんを持つ方々に、ぜひ気を付けて頂きたい一例になれば幸いです。
森田都史君のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

信じるか信じないかは、あなた次第です。