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2月4日、市川海老蔵さんのアメーバブログで『堀越寶世の晩御飯』という記事が掲載され、『堀越寶世のディナーっす!・・・中略・・・今日から私は堀越寶世っす』と
改名宣言がされていました。
芸能ニュースでも取り上げられましたが、専門の方に名付けてもらったわけでなく『己で』付けたそうです。
今日は市川海老蔵さんの改名について数秘的な観点から観ていきたいと思います。

今回改名したのは本名で、堀越孝俊(ほりこしたかとし)を堀越寶世と漢字を改名しました。
読みは同じ『たかとし』のままで、本人もブログの中で『変わらないのかよ!笑』と突っ込んでいました。
もちろん戸籍を変えたわけでは無いはずですが、普段使いの名前を変えるのにも意味があります。

堀越孝俊さんは、1977年(昭和52年巳年)12月6日生まれの現在37歳です。
堀越孝俊さんが先天的に持っている爆弾数は、1と7です。
「堀越」=23画で単数化すると5となり、「孝俊」=16画で単数化すると7となり、「堀越孝俊」=39画で単数化すると3になります。

確かに名付けとしては、名前の『孝俊』は単数化すると7になり、字画が良くありません。
「孝」の文字も7画の漢字なので、彼の生年月日には合わない漢字です。

今回市川海老蔵さんが選んだ漢字は『寶世』です。
「寶」=20画、「世」=5画、「寶世」=25画で数化すると7になります・・・・って、『変わらないのかよ!笑』とこっちが突っ込んでしまいました。

もちろん一文字一文字の画数が違っているので、内格数や外格数が違います。
今までの「孝俊」は、「越+孝」が作る内格数が19画で単数化すると1となり、海老蔵さんが持っているもう一つの爆弾数となっていました。
今回の改名により「越+寶」=32画となり、単数化すると5となったため内格数は良くなっています。

しかし、「堀+俊」の外格数が20画で単数化すると2になっていたのに対し、「堀+世」は16画となり、単数化すると7になってしまうのです。
これは堀越寶世さんを取り巻く、外界の環境が爆弾を含んでいることを意味します。

一方で歌舞伎役者としての芸名である『市川海老蔵』ですが、「市川」=8画、「海老蔵」=30画で単数化すると3、「市川海老蔵」=38画で単数化すると2になります。
姓の「市川」は波乱を含んではいるものの、「海老蔵」も「市川海老蔵」もとても良い名前を頂いています。
11代目=単数化すると2ですが、これも良い数字です。
彼が「市川海老蔵」として振る舞う間は、とても良い状態です。

しかしプライベートに戻って、本名の堀越寶世(堀越孝俊)が出ると、いつ爆発してもおかしくない爆弾を抱えていることになります。
海老蔵さん!プライベートに気を付けてね!
奥様の麻央さんも、「麻央」=16画で単数化すると7なので・・・・・。

ただ、幸いにもお父さんの團十郎さんの命日が2月3日だったため、明けた4日に改名をしているのがせめてもの救いです。
もし2月3日に改名していたら、2014年最後の日だったため、2014=7数年(爆弾数)の影響が出ることになり、最悪の改名になるところでした。
『良くない年回りには解明をしてはならない』が鉄則なのです。

最後に、海老蔵さんはいつか13代目『市川團十郎』になると思われますが、「團十郎」=16画で単数化すると7になってしまいます・・・・・・。
『市川團十郎』になったら苦労するんだろうな・・・・・。

信じるか信じないかは、市川海老蔵さん次第です。