元プロボクシングWBC世界バンタム級チャンピオンである辰吉丈一郎さんの次男、寿以輝(じゅいき)さんが24日、ボクシングのプロテストに臨み合格しました。
ボクシング界の「カリスマ」「伝説」である父・丈一郎さん同様、世界チャンピオンになれば国内初の親子世界王者となります。
今日は辰吉丈一郎・辰吉寿以輝親子を数秘的な観点から観ていきましょう!
まずはお父さんの辰吉丈一郎さんから。
辰吉丈一郎(正式な吉は土に口、丈は右上に点が入ります)さんは1970年(昭和45年戌年)5月15日生まれの現在44歳で、現在でもプロボクシングの現役の道を模索しています。
辰吉丈一郎さんが先天的に持っている負の数字は、2、3、7です。
「辰吉」=13画で単数化すると4、「丈一郎」=14画で単数化すると5、「辰吉丈一郎」=27画で単数化すると9となります。
「たつよし」は言霊数で5、「じょういちろう」は言霊数で8、「たつよしじょういちろう」は言霊数で4となります。
生年である1970年を単数化すると8、生年月日を全部足して単数化した数は1になります。
上記からお分かりのように辰吉丈一郎さんは、生年月日からも名前からも負の数字である2、3、7が出てきません。
かなり良い名付けと言えます。
プロデビュー年は1989年9月29日ですが、1989年を単数化した数は9数年でデビュー年としては良い年でした。
ただデビュー日が9月29日なので、デビュー年月日を全部足して単数化した数が2となり、デビュー日は良くありませんでした。
当時の国内最短記録となる8戦目での世界王座を奪取したのが、1991年9月19日でした。
1991年は単数化すると2数年となり、彼にとっては負の年回りでしたが、名前の「辰吉丈一郎」が9であることとチャンピオンが18代目(=9)であったことが、負の数字2を吉化させています。
ただやはり負の数字なので一度も防衛できずに王座を陥落しました。
1993年にも暫定王者になりますが、真のチャンピオンに返り咲いたのは1996年11月22日で、第24代WBC世界バンタム級チャンピオンとなりました。
チャンピオンに返り咲いた1996年も辰吉丈一郎さんの負の数字である7数年なのですが、「辰吉」=4と、「たつよしじょういちろう」の言霊数の4が吉化させたのでしょう。
プロボクサーになった時期も、生年と名前の両方の波動周期ともに良い時期でしたので、プロボクサーとしての実績を残せたのでしょう。
さて一方の辰吉寿以輝さんですが、1996年(平成8年子年)8月3日生まれの現在18歳です。
寿以輝さんが先天的に持っている負の数字は、1、2、9です。
「辰吉」=13画で単数化すると4、「寿以輝」=27画で単数化すると9、「辰吉寿以輝」=40画で単数化すると4になります。
「たつよし」は言霊数で5、「じゅいき」も言霊数で5、「たつよしじゅいき」は言霊数で1となります。
寿以輝さんは、「寿以輝」=9、「たつよしじゅいき」=言霊数で1と負の数字が出てくる名付けとなっており、お父さんより良くありません。
また、生年月日を全部足して単数化した数が9となり、これも負の数字となっています。
プロテストに受かった今年は7数年(2014年)で悪くはありませんが、生年から始まる波動周期が3段目の9の周期となっているので、お父さんのように良い周期とは言えません。
2016年から2018年まで9数年、1数年、2数年と負の年回りが3年間続きますが、20歳から22歳が正念場でしょう。
ブランド名である「辰吉」=4が、負の数字9と化学反応を起こして吉化すれば2016年、花が開く可能性があります。
ただし、お父さんのように波動周期が良いわけではないので、世界チャンピオンは難しいと思います。
辰吉親子の「親子世界チャンピオン」は実現しない!?
信じるか信じないかはあなた次第です。
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