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21日に放送されたTBS「爆報!THE フライデー」に出演した竹原慎二さんは、膀胱がんの闘病生活を赤裸々に告白しました。
日本人でただ一人、ボクシングの世界『ミドル級』チャンピオンを獲得した竹原慎二さんは、まだ42歳です。

今日は竹原慎二さんの病気を、数秘的な観点から観ていきましょう!

竹原慎二さんは1972年(昭和47年子年)1月25日生まれの、現在42歳です。
竹原慎二さんが先天的に持っている負の数字は、4、6、8です。
「竹原」=16画で単数化すると7、「慎二」=15画で単数化すると6、「竹原慎二」=31画で単数化すると4となります。
「たけはら」は言霊数で2、「しんじ」は言霊数で4、「たけはらしんじ」は言霊数で6となります。
上記から「慎二」=6、「竹原慎二」=4、「しんじ」=4、「たけはらしんじ」=6と、竹原さんにとっての負の数字が並んでしまっています。
名付けとしてはかなり良くない名付けと言えます。

さて、竹原慎二さんは知る人ぞ知るボクシングの世界チャンピオンですが、彼が世界チャンピオン(WBA世界ミドル級チャンピオン)となったWBAを数値化すると8となり、竹原さんの負の数字となっています。
結局世界チャンピオンにはなったものの一度も防衛せずに敗れ、その後、網膜剥離が判明して引退せざるを得なくなりました。
防衛をしないとチャンピオンとして認められない(たまたま、まぐれ)世界ですから、竹原慎二さんの当時の知名度はボクシング好きにしか知られていませんでした。

そんな竹原さんを有名にしたのが2000年から約3年間続いたTBS「ガチンコ!」での、プロボクサー養成企画「ファイトクラブ」でした。
「ガチンコ」の画数は11画で単数化すると2、「がちんこ」の言霊数は7、2000年を単数化した数字も2で、2・7火局を作り出し、燃えるような企画が大当たりでした。
私もそうでしたが、竹原慎二という名前を知ったのは「ガチンコ!」からという人は多いと思います。

話を名前に戻します。竹原さんのフルネームが負の数字となっていますが、負の数字4の意味するものは、感情的になりやすく、ものごとにこだわり過ぎ、他人評価を気にしすぎます。また、浮気っぽく、次々と異性問題を引き起こし、離婚しやすい名前でもあります。そして「がん」に気を付けなければならない名前なのです。

竹原さんが患ったのは膀胱がんでしたが、「膀胱」=24画で単数化すると6、「ぼうこう」=言霊数で8となり、両方とも竹原さんの負の数字でした。

本来がんを表す数字は「9」なのですが、竹原さんは9の定位置に4が回座しており、4ががんの元となっています。
ただし、なぜ今年なのかというのは、今年2014年が持っている負の数字が3と9なので、竹原さんは生年である1972年=9数年と、生年月日を全部足して単数化した数が9であり、今年は要注意の年回りだったのです。

竹原さん自身は9はラッキーナンバーと言っても良い数字なのですが、今年2014年に9が嫌われているのです。
数字から観るとボクシングに関しても良くない数字が並ぶのですが、ただ「がん」を暗示する数字はボクシングからは出てこないので、ボクシングが原因ではないのでしょう。

報道によると奥様が献身的に看護されたようで、改めて奥様の有難味を知ったように言っていましたが、もしかしたら、がんにならなければ離婚していたかもしれないのですから、がんに感謝しても良いのかもしれません。
竹原さんは生年からの波動周期が、現在4の負の周期になっており来年まで続きます。
今、人生の転換期ですから、お体ご自愛下さい。

信じるか信じないかはあなた次第です。