今回のASKA氏の薬物使用に関する逮捕劇に、多くの方がショックと失望を受けたかと思われます。
特にアラフォー世代・・・CDをたくさん持っている我々もまたショックでした。
というよりは「いつかこうなるのはわかってた」と感じていました。
ファンの方なら良くお分かりかと思いますが、ASKA氏は今にも壊れてしまいそうと感じてしまうほど繊細な人格です。
大ヒットを生み出し、それを継続させるのは困難というもの。しかし世はそれを彼に求めてしまいます。
ファン心理では「無理をしないで今までの歌をきかせてほしい」と、それで十分だと思っていたはずです。
しかし本人はそうは思いません。自身のプライドが許さないのです。
「作り続けていないと不安」なのです。数秘的に観て、自分自身にプレッシャーをかけ、追い込んで作品を作るタイプです。
しかし彼本来はガラス細工のような細やかな神経の持ち主で日夜ピリピリ神経をとがらせているような状態です。
そんな状態が長期にわたって持つはずがりません。
ASKA 本名 宮崎重明。 1958年生まれ。
彼の爆弾数は 『4』 個人レベルでの爆弾数は『3』『7』 みなさん、この数字を念頭においてこれからの記事を読んでください。
爆弾数の『4』は主に異性間のトラブルを表し、また不純な人間関係も意味します。
よって数の配置の関係もありますが、この爆弾数をお持ちの方は先天的に異性トラブル(最も多いのは離婚)が起きやすいと言えます。
ASKA氏の誕生数が「4」 、 ASKAというより「飛鳥 涼」のほうがしっくりくる方も多いと思いますが、この名前の総画もまた「4」。
実際にすべての作詞作曲の際の名前は「飛鳥 涼」が使われています。よってこの名前が持つエネルギーは強いということになります。
爆弾は頃合いをみて爆発しますよ・・・と約束されたようなものです。
CHAGE AND ASUKA でデビューされたのが1979年。 この年の爆弾数は『2』です。
よってこのふたりで活動を続けている限り、この爆弾数がカギを握っていることになります。
しかし、ASKAの本名である宮崎重明は数秘で観ると「11/2」でやはり爆弾を踏んでしまっているのです。
そんな中、順調にヒット曲を生み出し、いっきにスターダムにのります。
なにを思ったのか?1989年に「CHAGE AND ASKA」と改名してしまいます。
この年の爆弾数は『1』と『4』
ついにスイッチが入ってしまいました。 また改名した名前を数字に置き換えると「3」となり、宮崎重明の個人レベルの爆弾にもスイッチが入るという
典型的大失敗の改名となっています。
よくよく観てみると1989年を合計すると「9」になりますが、この数字は「薬害」「癌」「刑事事件」「離婚」「頭」を意味します。
いずれこれらに関する何らかの問題をASKAは起こすであろうと予知されていたのです。
「薬害」の物理的な負の数字は『9』ですが、精神的なさらにたちの悪い兄弟数は『5』で、改名した「ASKA=1+1+2+1=5」と一致しています。
よって彼は精神的な問題で薬に手を付けたと言っていいです。しかも精神的なものですから単なる好奇心ではなく大元があるはずです。
そのきっかけが始まったのは40歳になったころです。
「はじまりはいつも雨」などのヒットを生み出し、ソロとしての活動がある程度落ち着きを見せ始めた頃で彼としては恐れていた状況だったと思います。
彼にとってソロ活動は危険なものでした。
誕生数が「11」の方は「人と人とが支え合って初めて自分の力を発揮できる」タイプなのです。
CHAGEとの独特のハーモニーは誰にも真似が出来ない、多分今後も現れないであろうと思われるほど見事なものでした。
そのふたりがそれぞれソロ活動に重点を置くというのはASKAにとっては自滅的な選択でした。
ソロ活動のためチャゲアスとしての活動を停止すると宣言したのが2009年1月。 数エネルギーでは1月は2008年に支配されたままなので2008年とします。
いよいよASKAにデビュー当時から仕掛けられていた爆弾が発動するその瞬間がきました。
それは2008年。
この時期に不穏な人物(異性)との出会いが生じているはずです。
今現在、ASKAの運命を取り囲む数字のうちなんと6つの爆弾が同時爆発しています。
個人の名前、運命周期、、個人レベルの周期、チャゲアスというユニットがもつ先天的な爆弾周期、改名時期の爆弾周期、
そして今年の爆弾数『3』『9』で、改名後の名前(CHAGE AND ASKA)が今年の爆弾「3」により終結となる・・・・
25年前に予知されていた薬害「5」「9」の爆弾が表面化したわけです。
今年は『9』爆弾が作用していますので、今後も薬剤に関する負の連鎖が起こる可能性があります。
もしかしたら芋ずる式に検挙されるかもしれません。
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