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2014年10月7日、日本の赤﨑勇氏、天野浩氏、中村修二氏の3人がノーベル物理学賞を受賞したニュースが飛び込んできました。
青色発光ダイオードの開発に関する業績が評価され、ノーベル物理学賞を受賞したということです。

なぜこの3人がノーベル物理学賞を受賞出来たのかを、数秘的な観点から観ていきましょう!

赤﨑勇氏は、1929年(昭和4年)1月30日生まれの現在85歳で、先天的に持っている負の数字は、3、5、8です。

天野浩氏は、1960年(昭和35年)9月11日生まれの現在54歳で、先天的に持っている負の数字は、2、3、5、9です。

中村修二氏は、1954年(昭和29年)5月22日生まれの現在60歳で、先天的に持っている負の数字は、2と6です。

三者三様の負の数字で、3人に共通して悪い数字はありません(2人が重なるのはあり)。
逆に3人に共通して悪い数字に含まれていない数が3つあります。
1、4、7です。
ある意味3人にとって共通した良い数字と言えるのですが、この3人は1、4、7の三つの数字をたくさん持っている人達なのです。

赤﨑勇氏は、「赤﨑」=19画で単数化すると1、「赤﨑勇」=28画で単数化するとこれも1、「生年月日」を全部足して単数化した時の数は7、「あかさき」の言霊数も1で、「いさむ」の言霊数は4になります。

天野浩氏は、「天野浩」=25画で単数化すると7、「浩」=10画で単数化すると1、生年である1960年も単数化すると7になります。

中村修二氏は、「なかむらしゅうじ」の言霊数が1になり、生年月日を全部足して単数化した数も1になり、生年である1954年も1数年です。

この三人は名前に悪い要素が少なく、かなり良い名付けがされています。
一般的な姓名判断でも、中村修二氏の23画は大吉数とされる場合が多いのですが、逆に赤﨑勇氏の28画は大凶の画数とされる場合が多くなっています。
しかし、両者ともノーベル物理学賞を受賞してしまいました。
赤﨑勇氏の28画は、1929年1月30日生まれの方にとっては吉数で、生年月日を無視した、姓名判断の画数の吉凶がいかにいい加減な物かがわかるというものです。

今回受賞理由となった青色発光ダイオードは、海外ではBLUE LEDと称されていますが、BLUE LEDを数値化すると7になり、これまた3人共通の吉数となっているのです。
そして、受賞したのが2014年ですから、これまた単数化すると7数年なのです。

3人が共通して持っている良い数字に支配されて、まさに今年「2014年」に「BLUE LED」で受賞したということになります。