テレビなどでも取り上げられる「ベジ冷凍」って知ってますか？
今日はベジ冷凍と、その本を出版されている島本美由紀さんについて数秘的に観ていきます。

ベジ冷凍って何？

「ベジ冷凍」とは「ベジタブル冷凍」の略語ですが、ベジタブル＝野菜を「生のまま」冷凍させる技術を、料理研究家である島本美由紀さんが紹介していて広まったものです。

各地で雨による天候不良が続いている梅雨時期ですが、一番影響を受ける食材は野菜ではないでしょうか。
同じ野菜が天候によってまるで値段が違ってしまいます。
特に今の時期、キャベツやレタスなどの葉物野菜が、びっくりするような値段になっていることがあります。

しかし、「ベジ冷凍」の方法を知っておけば、野菜が安いうちにまとめ買いして「生のまま」冷凍し、必要な時に取り出して調理に使うということが可能になり、家計に優しくそれでいて美味しく食べれてしまうのです。

「ベジ冷凍」の方法を紹介しているのは、料理研究家の島本美由紀さんです。
島本さんの著書「もっと野菜を！生のままベジ冷凍」（小学館）が５月２１日に発売されましたが、その著書について島本さんは以下のように語っています。

「どんな野菜も茹でずに生のまま冷凍してオッケー！ 凍ったまま調理ができるのでラクチンですよ。安い時にまとめ買いしておけば、ベジ冷凍は家計の救世主になるんです。」

野菜によって冷凍の仕方にコツがあるようです。
青菜（小松菜・ほうれん草）は茹でずに生のまま冷凍しちゃうとか、根も（人参・大根）のや実物（ピーマン・トマト）なども、生のまま冷凍するそうで、逆に調理に使うときも、凍ったままで調理できるそうです。

きゅうりはちょっとひと手間かけて冷凍できるそうで（本を読んでね）、キノコ類は冷凍することでかえってうまみと栄養価が増すそうです。
本当かどうか後で我が家でもやってみます。

 

料理研究家・島本美由紀さんって？

島本美由紀さんは１９７５年（昭和５０年卯年）２月１０日生まれの、現在４０歳です。
島本さんが先天的に持っている爆弾数は、１、２、３、６です。

「島本」＝１５画で単数化すると６、「島本美由紀」＝３８画で単数化すると２、「みゆき」の言霊数８３は単数化すると２となり、爆弾数が名前の中に多く見られます。

また、「料理」＝２１画で単数化すると３、「料理研究家」＝４７画で単数化すると２となり、ここにも爆弾数が出てきていて、職業的には良い職業とは言えません。

島本さんの生年から始まる生年波動で、今年２０１５年から２０１８年まで３爆弾周期に入っており、さらに大変革時期が重なっています。

さらに２０１９年から２０２２年までが２爆弾周期、２０２３年から２０２６年までが１爆弾周期と立て続けに続きますから、要注意の数年間が続きます。

ただ、今回発売される「もっと野菜を！生のままベジ冷凍」の総画数が７１画で、単数化すると８になりますから、「３爆弾周期」と「料理＝３爆弾」を吉化させる３・８木局の化学反応が期待できるので、売れる可能性が高くなります。

また、発売も今年２０１５年＝８数年ということもあり、こちらも３・８木局の理が働いて吉化作用となっています。

さらに「島本美由紀」＝２爆弾も、生年月日を全部足して単数化した数が７の方なので、こちらも２・７火局の吉化作用が働き、良い方向に転換する可能性が高くなっています。
※ちなみに「ベジ冷凍」も２５画で単数化すると７です。

ただ島本さん、やりすぎには気を付けて下さいね・・・・。
出る杭は打たれますから・・・・。
爆弾周期は出来るだけ、ディフェンスに専念することをお勧めします。

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