SPEEDの上原多香子さんの夫である、ET-KINGのTENNさんが25日に自殺したというニュースが飛び込みました。

ET-KINGのTENNさんは、1978年12月11日生まれの35歳で、本名は森脇隆宏さんでした。

9月25日午前6時25分頃、大阪市天王寺区国分町のマンション駐車場内の車中で首をつっているのを、妻の上原多香子さんが発見したということです。

数枚の自筆の遺書があったということで、自殺とみられています。
TENNさんの死を数秘的な観点から観ていきます。

上原多香子さんは、1983年1月14日生まれの31歳で、2012年8月23日に結婚、わずか2年余りで寡婦となった。

数秘的にこの件を観ていくと、TENNさんの生年月日から先天的に持っている負の要素は3、6、9である。

隆宏という名前の画数は、18画で単数化すると9となり、名前に負の要素を持っている。

さらに生年月日の1978年12月11日も合計数を単数化すると3となり、こちらも負の要素を持っている。

また、奥さまの多香子さんの画数もご主人と同様の18画で、単数化すると9となり、「多香子」さんが負の要素ともなっている。

また、自宅があった国分という地名も12画で、単数化すると3である。

さらにET-KINGを数値化すると、3になりこれも負の要素となっている。

さらにさらに、ET-KINGの結成年である1999年はが持っている負の要素は3と6であり、TENNさんの生年月日やET-KINGを数値化した数である3を壊す意味合いを持っている。

特にTENNさんに課せられた3数の負の要素は、「秘密にしていて言えないこと」などを意味しており、人に言えず自分の中での苦しみに葛藤していた部分があったと想像できます。

TENNさんの生年である1978年(7数年)から、7年ごとに区切りると、2014年は6段目に当たります。

この時、最初の1段目を7から始めると、7→8→9→1→2→3となり、6段目が負の要素である3となることがわかる。

ET-KINGは2006年にユニバーサルミュージックから、メジャーデビューしているが、この年は上記で5段目の2数に入った年で、裏の数が3となっており、潜在的に3数負の要素が潜んでいました。

3数は表現能力・言葉・音楽を意味しているので、負の要素ということは、自分の音楽的表現力の行きづまりを潜在的に感じていたのではないかと思います。

その3数負の要素が、2013年から顕在化し、引き金を引いてしまったことが読み取れます。

3の負の要素に対して、TENNという芸名は数値化すると8になり、3・8木局というとても良い芸名になるはずでした。

しかし、生月12月が持つ負の要素に8が含まれていたことと、ET-KINGというグループ名、さらには結成年・デビュー年と、タイミングの悪さから負の要素に引っ張られた形です。

前兆が無かったようなので、周囲の方々のショックが計り知れないと思います。心よりお悔やみ申し上げます。