昨日の衆議院選挙で民主党の海江田万里代表が、東京一区で敗れ、比例代表でも復活当選できずに落選しました。
野党第一党の党首の落選は65年ぶりという、とても稀な出来事はなぜ起こったのでしょう?
今日は海江田万里氏と今回の衆議院選挙を数秘的な観点から観ていきましょう!
海江田万里氏は1949年2月26日生まれの現在65歳です。
海江田万里氏が先天的に持っている負の数字は、2です。
「海江田」=20画で単数化すると2、「万里」=10画で単数化すると1、「海江田万里」=30画で3となります。
海江田さんは負の数字である2の「海江田」家に生まれていますので、先天的に海江田家の負の要素を受け継いでいます。
こういう場合は「良い名前」を付けてあげたいのですが、「万里」=1という名前自体の画数は悪くないのですが、フルネームにした3数が吉凶半々なので、もう少し良い名付けをしてあげる必要があった方です。
海江田万里氏が代表を務めている民主党ですが、「民主党」=20画で単数化すると2の名前の政党なのです。
海江田さんにとって政権時代に大臣などを経験させてもらった政党ではありますが、本人にとって負の要素が強い政党でした。
民主党党首に就任した2012年は、海江田さんの生年から始まる波動周期が13段目の「2の周期」に入っていた時期で、党首に就任したタイミングも非常に悪かったのです。
そんな負の要素だらけの状態で迎えた衆議院選挙で代表なのに落選したのは、さらに選挙日程が大きく関連していました。
今回の衆議院選挙が行われた2014年12月14日が先天的に持っている負の数字は、3、6、9でした。
3は海江田万里さんの総画数である30画を単数化した数の3と一致しており、さらに海江田さんの生年月日を全部足して単数化した数は6となり、こちらも選挙日の負の数字である6と一致していたのです。
「海江田万里」という珍しい本名と、ご自身の生年月日の両方が、今年の衆議院選挙では良くなかったのです。
ですが海江田さんとしては、「民主党=2」の負の数字を持つ党の党首をお辞めになったのは良いことだと思いますよ!
海江田さんは2005年にも小選挙区(東京1区)で落選し、比例代表でも復活できずに落選していますが、2005年も単数化すると7数年、今年も2014=7数年で、7数年の選挙と相性が良くありません。
これは海江田さんが生まれた1949年の中で、2月26日に生まれていることと関連しており、この年の2月生まれは政治に関連する場所に「7」が位置しており、それが負の数字となっているからです。
もし4年後の衆議院選挙で立候補されるならその時は69歳、まだできる年齢ではありますがどうするんでしょうね?
海江田万里さん、もしこのブログをご覧になっていたら、今後の進路相談に乗りますよ!
信じるか信じないかは海江田さん次第です。
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