2014年秋の褒章受章者を11月2日付で政府が発表しましたが、「サザンオールスターズ」の桑田佳祐さんが学問や芸術などで功績を残した人に贈られる紫綬褒章を受賞しました。
私も大ファンですが、さすがに紫綬褒章は驚きました。
だってお下品な作品も多いですからね(-_-;)そこもまた好きなんですけど(^^♪

さて今日は、桑田佳祐さんがなぜ紫綬褒章を取れたのか?奥様の原由子さんとの関連と共に、数秘的な観点から観ていきましょう!

桑田佳祐さんは、1956年(昭和31年)2月26日生まれの現在58歳です。
桑田佳祐さんが先天的に持っている負の数字は、1、6、7です。
「桑田」=15画で単数化すると6、「佳祐」=17画で単数化すると8、「桑田佳祐」=32画で単数化すると5となります。
「くわた」は言霊数で7、「けいすけ」は言霊数で9、「くわたけいすけ」は言霊数で7となります。
上記を見るとけっこう負の数字が出てきます。
「桑田」=6、「くわた」=7、「くわたけいすけ」=7が負の数字です。
画数も言霊数も苗字である「桑田=くわた」が負の数字であるところをみると、先天的に桑田家先祖代々の負の要素を持っていることになります。

桑田佳祐さんといえば「サザンオールスターズ」ですが、「勝手にシンドバッド」でデビューしたのが1978年で、デビュー年を単数化した数字も7数年で負の年回りでした。
本来、デビュー年が負の年回りの芸能人は芸能生活で苦労や失敗が多くなるのですが、桑田佳祐さんはここまで傍目には順調に見えています。

そして今年2014年に紫綬褒章を受賞することになったのですが、この栄誉も7数年で桑田佳祐さんの負の年回りの受賞となっています。
これだけ悪いはずの年回りに、良いことが重なるということは何か理由があるはずです。

調べてみると・・・・・あります。

桑田佳祐さんが持っている負の数字7を吉化させる数字は2なのですが、1978年(7数年)の悪い年にデビューしたはずが、デビュー日の1978年6月25日が単数化すると吉化させる2の日だったのです。
芸能活動の始まりとしては、2・7火局と言って明るいステージに立つにはもってこいの日だったのです。
また、奥様の原由子さんの愛称である「原坊」の言霊数も2であり、「原坊」がいるおかげで桑田佳祐さんの負の要素を吉化しているのです。
お二人が結婚された年も1982年で、単数化すると2数年ですから、桑田佳祐さんの芸能生活を後押しした結婚となったのです。

ちなみに今回受賞した「紫綬褒章」の画数も52画で単数化すると7となり、悪いはずの7を桑田佳祐さんは2数を使って、ラッキー7に変えているのです。
桑田佳祐さんには今後も益々活躍されることを、一ファンとして願っています。

桑田佳祐さんの活躍と紫綬褒章受賞が、原坊のおかげだなんて・・・・。
信じるか信じないかはあなた次第です。