NOU77_ochibanotex500
昭和以降、第一位のスピード出世を果たした関脇・逸ノ城ですが、横綱・白鵬も絶賛するほどの逸材です。
この逸ノ城の今後の活躍はどうなるのか?
またまたモンゴル出身力士の横綱が誕生するのか?

今日は逸ノ城を通して、彼の今後の活躍とモンゴル出身力士はなぜ強いのか、数秘的に観ていきたいと思います。

新関脇の四股名は、逸ノ城 駿(いちのじょう たかし)で、1993年4月7日生まれの現在21歳です。
逸ノ城関が先天的に持っている負の数字は、2と3です。
「逸ノ城」=21画で単数化すると3、「駿」=17画で単数化すると8となり、「逸ノ城 駿」=38画で単数化すると2となります。
「いちのじょう」は言霊数で3、「たかし」は言霊数で1、「いちのじょうたかし」は言霊数で4となります。
上記のとおり、「逸ノ城」「いちのじょう」ともに、負の数字である3の四股名であり、「逸ノ城 駿」も負の数字である2の四股名となっています。
四股名としては???????の疑問符だらけです。
一応、「逸ノ城」の負の四股名に対して、「駿」の8数は3・8木局と言って、3の負の数字を消していく名前ではあります。
それでも、総画数が負の数字である2になりますし、もっと日の目を見るような8の名前とか、横綱=神の使者を現す4の名前などのほうが良かったはずです。

そもそも逸ノ城の四股名は、本名であるAltankhuyag Ichinnorow(アルタンホヤグ・イチンノロブ)のイチから来ているそうですが、彼の本名を数値化すると6になります。
逸ノ城の生年月日を全部足して単数化すると6になり、本名の6と共鳴しています。
「相撲」の画数は24画で単数化すると6になるので、彼の生年月日、本名とこれまた共鳴しています。
この辺に逸ノ城と相撲との相性の良さが表れているのでしょう。

逸ノ城の初土俵は2014年1月場所ですから、実際には2013年の流れです。
この年回りのデビューは「お金になる」意味合いが強いので、良いタイミングです。
四股名的には微妙なのですが、運命周期的には悪くないので、2017年までは順調に成績を上げていけそうです。
2018年と2019年は2数年と3数年ですから、負の要素が出てきやすい年回りで要注意です。
ただし、逸ノ城が本当に気を付けなければならないのが、運命周期で2、3の周期が立て続けに来る2021年からの8年間です。
2021年の逸ノ城は、まだ28歳ですから現役バリバリの可能性が高いのですが、発言や交友関係に十分注意しなければ、朝青龍の二の舞に成りかねませんから要注意です。

逸ノ城も大関・横綱と昇進していく可能性が高いのですが、なぜモンゴル出身力士はこんなに強いのでしょう?
その秘密を数秘的に観てみると・・・・・。
俗に言うモンゴル相撲とは、現地語ではBoke(ブフ)と言うそうです。
「ブフ」の言霊数は6、「Boke」を数値化しても6となり、前述した「相撲」=6と共鳴しているのです。
まさに同じ数字を持ったどうしの国技ですから、相性が良いのでしょう。

逸ノ城の今後の活躍と、モンゴルと相撲の相性・・・・・。
信じるか信じないかはあなた次第です。