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24日、昨日ミヤネ屋に久々に登場した矢口真里さんとコンビを組んでいた、元モーニング娘。の加護亜依さんのご主人に逮捕状が出たことが報道されました。
加護亜依さんは現在、自身が率いる3人組ガールズユニットの「Girls Beat!!」で芸能活動を続けていますが、今日のブログは更新されておらず、今後の活動もどうなるのかわかりません。

モーニング娘。の絶頂期を支えたメンバーの一人である加護亜依さんの運命は、なぜこんなにも激動なのでしょう?
そして今後の加護亜依さんに待ち受けている運命は、いったいどうなるのでしょう?
数秘的な観点から過去・現在そして未来を占ってみたいと思います。

加護亜依さんは、1988年2月7日生まれの現在26歳です。
この誕生日が先天的に持っている負の数字は、2と9です。

「加護」=25画で単数化すると7、「亜依」=15画で単数化すると6、「加護亜依」=40画で単数化すると4となります。
「かご」の言霊数は4、「あい」の言霊数は6、「かごあい」の言霊数は1となります。
画数、言霊数共に悪い数字である2と9が出てきません。
加護さんの生年である1988年は単数化すると8数年、生年月日を全部足して単数化した数も8で、こちらも2と9は出てきません。

一見すると良い名付けのように見えます。
もっと運勢が良くてもおかしくないのにと思わされます。

しかし、落とし穴がありました。

加護亜依さんの生年である1988年から、生年8数の波動を展開すると、1996年から9数の負の周期が巡ってきて2003年まで続いています。
9数は元々、とても目立って脚光を浴びるような性質を持っているのですが、負の要素が出ると発覚露見、精神病、刑事事件、裁判争い、除名などの事柄が起こりやすくなります。
この時期をいかに静かに過ごすかが、上記を起こさせないために必要なのですが・・・・・。

加護亜依さんは9の周期の真っ只中である2000年に、モーニング娘。オーディションに合格を果たしわずか12歳でデビューしました。
そう、2000年です。
単数化すると2になり、加護さんが持つもう一つの負の数字である2数年のデビューという最悪のタイミングだったのです。
しかも言霊数が2になる「つんく」さんのプロデュースで・・・・。

最初のうちは他のメンバーの勢いもあって赤丸急上昇でしたが、2006年に喫煙が発覚露見して問題となり、その後2007年にも再び喫煙が発覚露見したところで、事務所から契約を解除されてしまいました。
解雇された2007年も9数年です。
さらに、不倫相手と報道された人物の元妻から訴訟を起こされたのが、2009年でこれまた2数年です。

加護亜依さんは、2012年から今度は生年からの波動周期が、負の数字である2の周期に入り2019年まで続きます。
今回の件は加護さん自身の問題ではありませんが、良くない周期には色々起こるものです。
ただし、加護亜依さんが本当に気を付けなければならないのは、2の周期中にある2016年(9数年)と2018年(2数年)です。

ここを越えられれば、かえって加護亜依さんの運勢は上がっていく可能性が高いです。
ただし、芸能界を辞めていればですけど。