20日午後、松島みどり法務大臣が辞任をしました。
選挙区内での「うちわ」配布をめぐり、公職選挙法違反の疑いをかけられていました。
松島みどり議員は、2012年~2014年に「うちわ」2万1980本を作成し、選挙区内でのイベントなどで配布していたということです。
民主党議員が17日、公職選挙法違反の疑いで東京地検に告訴状を提出していましたが、「うちわのようにみえるかもしれませんが・・・・」などとあいまいな答弁をし、いまだに「うちわ」とは認めていないようです。

さて、今日はこの「うちわ」問題を数秘的な観点から観ていきましょう!

松島みどり法務大臣は、1956年(昭和31年)7月15日生まれの現在58歳。
この方の誕生日が先天的に持っている負の数字は、1と6です。
「松島」=18画で単数化すると9、「みどり」=9画で単数化するとこれまた9になり、「松島みどり」=27画で単数化するまたまた9になる、オール9の姓名です。
「まつしま」は言霊数で5、「みどり」は言霊数で7、「まつしまみどり」は言霊数で3になります。
こうしてみてみると、どこにも松島法務大臣が先天的に持っている負の数字である1と6は出てきません。

松島みどり法務大臣の戸籍名は「馬場みどり」と言うそうですが、「馬場」=22画で単数化すると4、「馬場みどり」=31画で単数化するとこれも4となり、こちらも1と6は出てきません。
ただ、言霊数でいうと、「ばば」は6になるので、負の数字の音の響きです。
ただし、「ばば」という苗字を普段は使っていないので、こちらの影響はかなり薄いと言えます。
ちなみに「ば」=66の言霊数なので、「ばば」=「66+66」となり、単数化しても6になるのですから、松島みどり議員が「ばば」を使わないのは正解と言えます。

さて、悪い要素がなかなか出てきませんが、やっぱり松島みどり議員も数字の闇に引っ張られています。
このブログの中でも何回も書いていますが、今年2014年が先天的に持っている負の数字は3と9です。
そうです、松島みどり議員の画数を改めてみて下さい。
苗字も名前も総画も9のオール9の人物なのです。
さらに「まつしまみどり」の言霊数は、もう一つの今年の負の数字である3であり、松島みどり議員にとって今年は要注意の年回りだったのです。

松島みどり議員もよりによって、今年に法務大臣に任命されてしまうのですから、ツイてないのか?必然なのか?
松島みどり議員が、ずっこけるきっかけとなったのが、問題の「うちわ」です。
なんで「うちわ」にしちゃったんでしょうね?
「うちわ」の言霊数は6で、松島みどり議員の持っている負の数字6だったのです。
まさに「うちわ」が悪かったとしか、言いようがありません。
松島みどり議員は、2016年から3年間、言動や秘密事に気を付けなければならない時期が来ます。
この時期に選挙が重なったら、議員の座も危ういかもしれません・・・・・。