女優 川島なお美
とくべつファンでもありませんでしたが、子供の頃に「お笑い漫画道場」という番組に出演されていたのを思い出し、古き良き時代の夕方を「わっはは!」と笑顔にさせてくれていたのは間違いなく彼女でした。
追悼の意味を込めて「女優 川島なお美」さんを鑑定したいと思います。
川島なお美の数秘
彼女は1960年生まれで『7』波動です。
そして爆弾数が『2』『9』となります。
「なお美」が9波動なので個人レベルで問題が生じやすい暗示があります。
しかし、川島という姓が4波動であるため「4=9」の特殊な反応を起し、防いでいました。
ただ、どうしても防ぎきれないものもあります。
1989年(9波動)にロケバスが転落し、頸椎骨折をされています。
1998年(9波動)にも舞台で足の裂傷をし20針縫う大怪我をされています。
この期間は14年間にわたる転換期に入っていたのですが、「2」の爆弾作用が働いていたため命こそ奪われなくとも大怪我をされたようです。
彼女は数秘から観ても男数字であり、今までにない女優のあり方を実践されていたようです。
とても周囲に気を配り、細かいところまで考え、人との関係性を大切にし、時には強烈なライバル心を発揮し(女優魂)、天性の表現力、芸術性を生かされ、職業ではなく「女優」という生きざまを全うされたのでしょう。
数秘で運命周期を鑑定しますと鎧塚氏との結婚はギリギリのタイミングでよい時期にされていました。
そして翌年2009年から彼女にとって最も危険な爆弾期に入ります。
これは2015年まで続きます。
発症は2013年(6波動)で爆弾数は「7」になります。
彼女の波動数と一致します。
ちなみに「9」は癌・循環器系疾患・脳疾患を表わします。もっとも多いのが癌の発症になります。
もともと先天的要素に「9」の爆弾を持つ方でしたので、そのスイッチが2013年に入ったといえます。
2015年・・・・爆弾数は「2」。彼女の爆弾数と一致します。 小爆弾は「7」。彼女の生年波動数と一致します。
9月・・・爆弾数は「2」「3」。彼女の爆弾数と一致します。「3」は鎧塚なお美の総画「3」と一致します。
数字を観ると『強く、そして繊細な女性』といった正反対の要素を持ち合わせた方であるといえます。
「女優 川島なお美」この字面・・・・本当に様になるな・・・とあらためて思いました。
今ごろあちらの世界で愛犬シナモンちゃんと遊んでらっしゃると思います。
心よりお悔やみ申し上げます。
北斗晶の乳がん手術
奇しくも同じ日に(9月24日)北斗晶さんが乳癌の全摘手術をされました。
少しふれておきます。
北斗さんの爆弾数は「8」。そう、今年であります。
癌の進行が異常に早かったというのは今年のエネルギー波動の影響もあると思われます。
ちなみに「乳=8波動」であるため、この数字が爆弾である場合は乳房が侵される可能性があると考えてもいいでしょう。
彼女は人生でたった1度の15年間に及ぶ大転換期に入っており、今はど真ん中の年にいます。
この場合、たいてい人生観が180度変わるような大きな出来事が起こるものです。
または身体のメンテナンスの意味で大病をする傾向にあります。今後の人生を健全に過ごすためなのです。
数字から観ると北斗さんの場合、順調に回復されるようです。
ただし、60歳を過ぎてからの5年間はご注意していただきたいです。
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