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10月下旬からカナダのイエローナイフで行方不明になっている医師・吉窪昌美さんの捜索が打ち切りになったと、カナダ連邦警察が4日に発表したそうです。

今日は現在も行方が不明中の吉窪昌美さんについて、数秘的な観点から観ていきましょう。

吉窪昌美さんの正確な生年月日がわかりませんが、行方不明時点で45歳ということは1969年生まれの可能性が高いはずです。
生まれ年の1969年が先天的に持っている負の数字は、5と9です。

「吉窪」=20画で単数化すると2、「昌美」=単数化すると17画で単数化すると8、「吉窪昌美」=37画で単数化すると1となります。
「よしくぼ」は言霊数で127の「1」、「あつみ」は言霊数で54の「9」、「よしくぼあつみ」は言霊数で181の「1」となります。

名前だけ見ると「あつみ」の言霊数である9だけが引っかかっていますが、それ以外は負の数字が出てきません。
今年は5数年でも9数年でもなく、彼女の生年から始まる波動周期も7段目の1の周期となっていますから、彼女の負の数字はどこにも出てきません。

これはもしかしたら単なる人騒がせで、どこかからひょっこり現れるのではないかと思わされるような数字の関係性です。
ですが・・・・・・・・・・もし彼女の誕生日が1969年7月7日から同年8月7日の間だったとしたら、彼女は運命を閉じてしまったかもしれません。

彼女の名前で目に付くのは「1」数です。
総画数も1、「よしくぼ」と「よしくぼあつみ」の言霊数も1、現在の彼女の生年波動周期も1です。
さらに、彼女に関する過去の結婚歴について触れられている記述が無いので、婚姻歴もなく独身だと思われますが、彼女の名前の波動周期も今年から1となっています。
さらにカナダのイエローナイフの方位を調べてみると東北東にあたり、彼女の生年である1969年である7数年で展開する方位は1の方位となっています。
あまりにも1がそろいすぎています。

もし1969年7月7日から8月7日の間に生まれていたとしたら、前述した負の数字5と9に加えて、1も負の数字となります。

吉窪昌美さんが上記の間に生まれていたとすると、見た目は平和的でおとなしく見られますが、内面は活動力旺盛で他人に頼らず、何から何まで自分でやらないと気が済まない性格となります。疑い深く他人を信用せず自分で動いた方が確実だと考えがちになります。
1の悪い要素が出ていれば、陰気になり、殻に閉じこもって相手を信用せず、秘密主義者になり、執念深くなったりします。表面では淑女の顔をしていても、裏では酒に溺れたり、異性トラブルや借金に困ったり、改良・改革したことが上手くいかなかったりします。

これはあくまでも吉窪昌美さんが、1969年7月7日から8月7日うまれであった場合の話です。
そうでなく、ひょっこり無事で現れてくれることを願います。

この話を、信じるか信じないかはあなた次第です。