有吉ゼミの「はなわ家柔道三兄弟」

日テレ系で月曜19時から放送されている「有吉ゼミ」は、「アブない芸能人のリアルな実生活から現代社会を学ぶ」番組といことで、芸人の「はなわ」さんの子供たちに密着してドキュメントを放送しています。

はなわ家の子供たちは3人とも男の子で、3人とも柔道をやっており、はなわ家のドキュメントは「はなわ家柔道三兄弟」というタイトルになっています。

この企画の放送開始は、2015年9月14日の「有吉ゼミ2時間スペシャル」からで、当時のタイトル名は「はなわ家三兄弟、オリンピックへの道」だったようです。
※はなわオフィシャルブログ「HANAWA LIFE」より

本日は、はなわ家柔道三兄弟がオリンピックに出られるのかを、数秘学的に観ていこうと思います。

はなわ家柔道三兄弟&両親(はなわ&智子さん)の生年月日

正確な生年月日ははなわさん(1976年7月20日生まれ 本名:塙 尚輝)しか公開されていません。

ですが、はなわさんの公式ブログでご家族の誕生日を祝う記事がたくさん紹介されていますので、そこからご家族の生年月日を抜き出してみました。

奥様の智子さんは、はなわさんと同じ中学校の一学年上の先輩ということです。
はなわさんのブログで、「3月4日が誕生日」と出てくるので、早生まれなことを考慮して、はなわさんと同じ1976年生まれの3月4日が誕生日だということが分かります。

以下同様にブログから誕生日を調べてみました。

長男は塙 元輝(はなわ げんき)君で、2000年12月26日生まれ。

次男は塙 龍ノ介(はなわ りゅうのすけ)君で、2004年4月3日生まれ。

三男は塙 昇利(はなわ しょうり)君で、2010年9月10日生まれです。

はなわ家柔道長男の数秘

長男の元輝君は、高校柔道界でも活躍中で注目を集めています。
その元輝君が先天的に持っている爆弾数は、3、4、8です。

2020年東京オリンピックの年は元輝君が19歳になっており、出場できる年齢になっています。
しかし2020年は単数化すると4数年で、元輝君の爆弾数である4の年回りです。
しかも4年後の2024年も単数化すると8数年で、これも彼の爆弾数である8の年回りです。
さらに27歳で迎える2028年も単数化すると3数年で、これもまた彼の爆弾数である3の年回りなのです。

上記のようにことごとくオリンピックイヤーの年が、爆弾数と重なっています。

そもそも「柔道」=21画で、単数化すると3爆弾数となる競技ですから、元輝君には厳しい競技と言わざるを得ません。

彼は生年月日を全部足して単数化した誕生数も、爆弾数である4なので、体に気を付けなければなりません。

さらに、生まれ年から始まる生年波動で、2018年から2023年まで8爆弾期に入っています。

上記を観ていくと、元輝君の東京オリンピック出場はまずないと言えます。
※その後のオリンピックもたぶん無理かな・・・・。

はなわ家柔道次男の数秘

次男の龍ノ介君は、名前の「ノ」の字が正式に戸籍に記載されているものなのか分からないので、名前からの判断が難しくなっています。
※はなわさんのブログでは「龍ノ介」と記載されています。

龍ノ介君が先天的に持っている爆弾数は、2、7、9です。

上記にも書きましたが、龍ノ介君の「ノ」の字は人名用漢字や常用漢字に記載されていません。
いろいろネットで調べてみたのですが、「ノ」が人名として使えるかどうかが分かりませんでした。

「ノ」は「乃」の略字ではないかと思うのですが、もし「ノ」が1画の漢字として存在していて戸籍上も龍ノ介ならば、龍ノ介=21画となり、単数化すると3で、塙=13画で4の姓と合わさると、7爆弾数になってしまいます。
龍之介だった場合も姓名数が9となってしまい、爆弾数となってしまいます。
龍乃介ならば爆弾が避けられるのですが・・・。

龍ノ介君が20歳の時、2024年のオリンピックがありますが、生まれ年から始まる生年波動が9爆弾周期に入っているので、オリンピック出場は難しいでしょう。
しかし、24歳以降のオリンピックでは2028年、2032年と「日の目を見る」周期に入っていますので、数秘的には三兄弟の中で一番可能性があると言えます。
ただし、2032年は爆弾数の7数年なので、2028年のオリンピックが最大のチャンスでしょう。

はなわ家柔道三男の数秘

三男の昇利君が先天的に持っている爆弾数は、1、5、9です。

25歳で迎える2036年のオリンピックが、最大のチャンスとなります。
しかし、オリンピックの正式名称である「Games of the Olympiad」を数値化した5数は彼の爆弾数となっており、オリンピックそのものと相性が良くありません。
さらに2036年のオリンピックは第36回大会なので、9爆弾数の大会です。
出場が出来ても成績が残せない大会となります。

はなわ家柔道三兄弟 オリンピックへの道 結論

長男は0% 次男10% 三男5%

確率的には今はあまり目立っていない次男の龍ノ介が、10%ではありますが一番可能性があります。
名前の情報がはっきり分かれば、もっと正確に出てくると思います。

三男も無くはないですが、オリンピックとの相性が悪すぎます。

結論として、たぶん三人ともオリンピック出場の可能性は限りなく低いでしょう。

はなわ家の数秘

はなわ家を調べていて、面白いことがわかりました。

はなわ家柔道三兄弟ともに、生年月日を全部足して単数化した数字が4になるのです。

三人の兄弟が全員同じ誕生数になる家族を、始めて観ました。
極めて稀です。

とてもまじめな子たちです。
頑固すぎるところもあり、ご両親(はなわ=5、智子さん=3)とは、真反対とも言えるでしょう。

特に次男の龍ノ介君は、生まれ年がご両親の爆弾数である6数年の生まれなので、彼には手を焼かされることでしょう。

智子さんは、名前の画数も単数化すると爆弾数である6なので、父親との縁が薄いのですが、6数年生まれの龍ノ介君や6数の名前が付いている昇利君とは、この先縁遠くなるかもしれません。

まぁ男の子ですからね。
母親とは離れていくのが当然と言えば当然なんですけどね・・・・。

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