本日、宮里藍ちゃんの「引退会見」を各テレビ局で放送していましたね。
31歳という年齢での引退を「早い」という感覚でとらえている感覚の方も多いと思います。
本日は宮里藍ちゃんを数秘的に観ていきましょう!

宮里藍 成績

昨年(2016年)国内の女子プロゴルフシード選手50人の年齢を調べてみますと、藍ちゃんの31歳より上の選手は12人で、それ以外の38人は20代の選手でしたから、31歳はすでにベテランと言ってよいと思います。
ただ、上記の12人の中で35歳以上の方は5人いますし、40歳以上も3人いますから、年齢的にはまだまだ通用したはずです。

藍ちゃんは高校3年生の時(当時18歳)、プロの試合で「優勝」したことをきっかけに、史上初の高校生プロゴルファーになりました。
その後日本国内で優勝を重ね、戦いの場をアメリカの女子ツアーに移します。
しかし、アメリカツアーでは3年間「優勝」できずに苦労しましたが、24歳の時にようやくアメリカツアーで初「優勝」できました。

実はこのアメリカツアーで初「優勝」した前年まで、藍ちゃんの運命周期は非常に良い流れで来ていました。
アメリカツアーで初「優勝」を飾った2009年は藍ちゃんの爆弾年で、さらにこの2009年から名前波動で2016年まで続く爆弾周期に入った年でした。

藍ちゃんはアメリカツアーで2009年から2012年までの4年間で9回「優勝」していますが、今日の引退会見で「この絶好調の時になぜメジャータイトルが取れないのかという葛藤があった」と言っていました。
メジャー大会というのは、1年間に4試合あるゴルフ界の最大級の大会ですが、メジャーとメジャーの間にある通常大会に「優勝」出来ていても、一番「優勝」したいと思っている大会に絶好調でありながら「優勝」出来なかったのです。

そのことが、「モチベーション」の低下につながったことを話されていました。

宮里藍と優勝の関係

宮里藍ちゃんの爆弾数は、「2」ひとつだけしかありません。

爆弾年の2009年(2数年)に初「優勝」し、2爆弾波動周期内に絶好調を迎え「優勝」を重ねたことが、引退を早めてしまうとは皮肉なものです。

藍ちゃんには「名前の画数」も「ゴルフ」も「メジャー」もどれも2爆弾の要素が無いのですが、プロが一番こだわる「優勝」が2爆弾数だったのです。

ちなみに藍ちゃんは昨年名前の2爆弾期は抜けたのですが、2015年から生まれ年の爆弾周期に入っており、この2年間はかなりきつかったはずです。

生まれ年の爆弾周期は2019年まで続きますので、結婚は2020年以降の方が理想的です。
34歳以降に家族に関する周期が来ますので、おそらくその時が良いタイミングになるはずです。

ちなみに、藍ちゃんは生年月日も名前も「表現能力」を表す数字を持っているので、芸能活動などテレビでのお仕事も向いているはずです。
藍ちゃんの今後に注目です。

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